釜石へ行ってきた

釜石への道中
一年振りの志津川、瓦礫は減り分別が進み信号が付きガソリンスタンドとコンビニがオープンしていた。
それでも相変わらずだなぁ、とちょっとショックを受けつつ、でもようやくスタート地点かもなぁなんて考えたりしていたわけだが。
気仙沼。
まさかまだ国道より内陸側に船が残っているとは思わなかった。

岩手に入り陸前高田からはもっと遅れている。
瓦礫の山は町中を覆うように大量に残っていて分別もそれほど進んでいないようだった。
釜石に到着するとココは少し景色が違う。
他の町のようにすっかり何も無くなったという事はなく、多くのビルが残っている。
鉄の街はビルも頑丈だったようだ。でも割れたガラス一つ片付けられていない。
これから取り壊さなければならず、逆に最も遅れていると言えるのかもしれない。

港の景色も他と違う。
巨大タワーのようなクレーンと大きな船。これぞ釜石。
地盤沈下だろうか、港の縁が海に突っ込んでいる。


隣町も案内してもらった。
町長をはじめ役場機能をごっそり失った大槌町。
こちらは何にも無い。
瓦礫の分別も一切これからという感じ。


大槌町にひょっこりひょうたん島が実在していたなんて知らなかった。
町民がどれだけ残っているのか、12時の時報にひょうたん島の歌が流れた。
釜石の少し北、長くて白い砂浜が広がっていたという海水浴場。
地盤沈下は砂浜を海底にしてしまった。

全くの偶然だったのだが、何のイベントなのか、数年ぶりに釜石にSLが走ると聞いて見に行った。
鉄道ファン垂涎のD-51。
真っ黒な煙とシュッシュと大きな音、かっこいいじゃないか。

楽器の納品と称して押しかけて、すっかりご馳走になって、しこたま呑んで。
ありがとうございました。
マンボウの身と腸と、いいおつまみです。
しっかし、ご夫婦そろって お酒強いんだもんなぁ。
まいりました。