塩素系漂白剤をお湯で温めつつ薄めたり、ちょっと長く置いてみたり。
一見するとシミはかなり薄くなったかのようにも見える。

塗装は濡れた色に近くなる。
濡らすとこのように青いラインはくっきりと健在。
ただ、青い部分も杢がよく見えるようにはなった。

いやはや、しかしだ。
もっと早くに気づくべきだった。
塩素で拭いたところが黄緑色になったのは色素が落ちて伸びたからなどではない。
薬品が木を変色させている。
塩素が変色させる時、メイプルのピンクがかった色を不自然な白にするものとばかり思っていたのだが
大間違いだったらしい。
防腐剤を染み込ませた木材がよく売られているが、それと同じ系列の緑になってしまった。

丹念に研磨して、ずいぶん落ちはしたものの、
杢が出ているという事は目が立っているという事
深くしみ込んで完全には落ちきらず、木地着色のように杢を際立たせているし
木口からしみ込んだ所はまるで落ちず、薄い青だった部分が緑に置換されて
さらに複雑な色になってしまった。
研磨すると薄くなったと思われた青のラインもはっきりと浮き出ている。

完全に失敗といわざるを得ない。
青は何かの薬品によるものだったのかもしれない。
この上からレモンイエローを吹けば、二色のグリーンのシミになる。
再考すべきかもしれない。
悔しいが、ティーバーストを諦めない限り、このシミを見えなくする方法は僕にはもう無い。
年が明けてから
難問山積のようですね
詳しい事はわからないのですが
上に突板材を貼るのは反則技なのですか?
>いさくさん
なるほど、確かに思いつきませんでしたが、
これだけの曲面に突き板を貼る技術も、(杢の突き板が手に入ったところでこれだけの幅の物があるかも分かりませんから)木目を合わせて接合するすべも持ち合わせておりません。
紙や布ですらキレイに貼れないでしょう。
—>ヘクトーさん
シミがスタッドやツマミに沿ってる
のが気になって、ずっと考えていま
したが、ふと思いたちまして。
ブラス成分が潮水で緑青化したモノ
ではないでしょうか。(サイドバック
が無事なのコトにも当てはまります
し)
温水器由来でバスタブに緑青シミが
ついた場合は、アンモニアで拭くと
聞きましたが、コレは緑青が酸性の
ため。(アンモニアといえば、高校
時代に、うっかり直接臭いをかいで
鼻血出したヤツがいましたっけ)
塩素系漂白剤も理屈的には同じコト
ですし、木に染み込んだモノの除去
は困難ですよね。
—>オーナーさん
はじめまして。
ワシもトラ目バカですのでオーナー
さんの気持ちがわからなくもないの
ですが、「自然(天災)が作り出し
た」ダンダラ模様もある意味カッコ
イイと思います。
いっそ、「潮(うしお)バースト」
とでも命名し、世界に一本の色に
染め上げるという手はどうでしょ
うか?
>トミヤイヌさん
なるほど。ネジやポット由来でしょうか?
ブラス(銅成分?)が青緑になるんですか?!
しみ込んだ物を狙った所だけ中和するなんて不可能ですしね。アンモニア水なんてむずかしいですよね。尿は違うって言うしやりたくないし・・・。