バイ

2011が過去になるのが少し怖い。
頑張ろう東北
負けねぇど宮城
この合言葉で東北では変わらず続いていくはずだけど
他の地域までは分からない。
事実、様々な支援や制度が来年3月末で打ち切りが決定しているみたいだ。
そんな中で同じ宮城でもずっと以前から気になっている事があって
あらゆる業種のお店で「復興支援セール」的な宣伝文句を聞くのだけれど
もちろん大きな善意から売り上げの一部を寄付するなんて話もあるのだけれど
例年通りの季節的セールの名前だけ替えたものも多々あるように思われ
それが僕には恩着せがましくあさましく卑怯者に見えてしまっていて
「復興支援」という言葉が形骸化しているような気もするし
その度に嫌な気分になるのだけれど
そう感じる事自体、ぼくが悪いのかも知れないと頭をよぎるともう分からなくなる。
本音を言えば、うちの工房でも家屋と作業場の修理費捻出在庫処分セールを行いたい。
が、震災を口実にセールを行う事に嫌悪感が否めないので
打ち出したりはしない。
こっそり人知れずやる。
商売人には向かないと言われるが、しかたない。
職人なんてたいていそんなもんだ。

完璧の後のちょんぼ

バフがけからのすり合わせ。
案じていたバフがけだけれど、サブホールのすぐ周り、飾りより内側の一部分以外はマシンでばっちり光らせることに成功。手バフしたけど、しなくても良いくらいだった。
技術だね。
マスキングで隠れちゃったけど。

ところがだよ。
この後、手元がすべってスケールを角にコチンとぶつけてしまって
ちょっと補修。
体がかじかんでた、とか、乾燥して滑りやすいとか言ってらんない。
目立たない場所ではあるけど、のっけた塗料を研磨する時
クリアがはげたりしたらその部分、塗装やり直しになるから
年内の完成が難しくなってしまう。
すんなり行ってほしい。
どこをぶつけたかは言わない。言うとそこばっかり見られちゃうから。

2穴水研

水研の日。
この2つ穴ギターに4時間もかかってしまった。
塗装に入った頃から気になっていたんだけど、
こんなところに穴があいているから普通にバフがけができない。
やっぱり込み入った所は手バフしかなさそうなので、その付近はいつもより細かい番手までペーパーを上げておいた。

同時進行のもう一本はトップにゴミがついていたし
ローズの導管が落ちていたしで、もう一回クリア吹き付けをすることにした。
最近この手の事が多い。
クリアのやり方なり回数なり、考えなきゃいけないかもしれない。

ウコントシジミ

今朝、大丈夫だった。
ありがとう、ウコントシジミ。
今日は塗装の一発目を吹いたけれども
塗装してはじめて見える、気づく研磨傷。
表板は木地研やり直しかも。
あと、ロッドカバーとかピックガードとか作っていた。

太陽王とサンバースト

あのレイソルがやってくれたよ。
僕が柏駅でおりて高校へ通っていた頃は、Jリーグに参加もできず
やっと昇格できてもまだまだ勝てなかった。あの頃のスタジアムは駅からも近くて小さくて
こんなに近くでサッカー見られるのかって感激したもんだ。とても身近なチームだった。
去年だってJ2行ってたくらいだし。
それが世界のビッグクラブと互角にやりあってPK勝利。
次節はネイマールと対戦するんだぞ。うれしい。
近年はベガルタを応援しているけど、この大会期間はどっぷりレイソルサポで。

仕事はちょびっと。
ヘッドロゴインレイをちょっと贅沢にも貝の色が変わる部分だけを使った
ナチュラル・サンバーストを試してみた。
んん。このオシャレは地味すぎて気づく人いなそうだな。

コンパ運動

今日は一日、弦高の非常に低い、ちょっと低すぎねぇか?ってぐらいのギターの調整。
なんとかなった。と、思う。
奇跡的かもしれない。
それから、届いちゃった。
買っちゃった。
工房立ち上げ当初はどれだけ探しても見つからないから
ある九州のホームセンターにあるのを知っていたので
友人にわざわざ買って送ってもらったコンパウンド。
その頃から3年半経ってメーカーもネットを利用し始めたらしく
容易に買えるようになっていて、嬉しくなっておっきいの買っちゃったのだ。
10年、それ以上分あるかもしれない。