友人Cue君の助言通り。
子供たちに
「次またコタツつけっ放しだったら、一ヶ月うちでゲームやるの禁止だぞ」
って言ってみた。
これが効果テキメン!
みんな急にいい子になった。
刑罰が恐くてルールを守るというのが「本当」だとは思わない。
「借りた物を元通りが基本、元の状態よりキレイにして返すのが優しさなんだよ。」
と付け加えておいた。
TVで辺野古沖の代替案として徳之島が取り上げられていて
島の主婦が「小さな島の住民はどうなってもいいんですか!」と叫んでいた。
そう言いたくなる気持ちは分かる、けど。
僕だって近くに米軍はいてほしくない。
沖縄の夜に見た米軍の集団は本当に恐かった。
でも、僕には主婦の声が
「他人はどうなってもいいんです!」と聞こえた。
だから軍人は日本から減らさなきゃいけないのだ。
平和を願ったスローガンに
『全ての武器を楽器に』
というのがあるらしい。
にとりる
やっぱり親が子をうちに置いて「よろしくお願いします」ってのはオカシイと思う。
児童館じゃない。
で、あいかわらずコタツはつけっ放しだった。
雪が降ってきたので力木接着は明日へ先伸ばしにして
切れた蛍光灯と仕上げ作業用の手袋と半端サイズのドリルビットを買いに行く。
1店舗で済まないからたくさん走るし時間もかかる。
片道30分の距離に出来たホームセンターから良く使っていた2階のお店が撤退したようで
これからは片道1時間以上かけて買い物に行かなけりゃいけないのかもしれない。
おそらく一日仕事になるんだなぁ。
仕上げ作業用の手袋はいくつか試したけど、結局最初に使っていたニトリルゴム製じゃなきゃダメみたいだ。この辺りでは置いている店が少ない。ニトリにも無い。
!!?
雨漏り?!!!
遠慮の気持ちが足らんのだよ
便所掃除のうた
おばあちゃんとトイレの歌が流行っているようでラジオでよくかかる。
その歌を聞いて僕は寅さんの一場面を思い出した。
大好きな場面の一つ。
マドンナ(伊藤蘭)が定時制高校を受験する。
そこに寅次郎が出入りする。そこで行われていた国語の授業・・・
扉を開けます
頭の芯まで臭くなります
まともに見ることはできません
澄んだ夜明けの空気も臭くします
掃除がいっぺんに厭になります
ムカつくようなババグソがかけてあります
「どうだ。これが何の詩だかわかるか?
ムカつくようなババグソ、つまりウンコのことだ。
これはなぁ、国鉄の労働者が駅の便所を掃除する時の気持ちをうたった詩なんだ。
駅の汚い便所を想像しながら聞いてみろ」
どうして落ち着いてしてくれないのでしょう
ケツの穴でも曲がっているのでしょう
それともよっぽどあわてたのでしょう
唇をかみしめ 戸のサンに足をかけます
静かに水を流します
ババグソにおそるおそる箒を当てます
ボトンボトン便つぼに落ちます
乾いたクソはなかなか取れません
タワシに砂をつけます
手を突き入れてみがきます
汚水が顔にかかります
唇にもつきます
そんなことに構っていられません
ゴシゴシ美しくするのが目的です
朝風がつぼから顔をなで上げます
心もクソに慣れてきます
水を流します
ぞうきんでふきます
金隠しの裏まで丁寧にふきます
もう一度水をかけます
クレゾール液をまきます
白い乳液から新鮮な一瞬が流れます
「こうやってなぁ、汚い便器をピカピカに磨き上げた時この人は
自分の心まできれいになった気持ちがして
最後にこんな言葉でこの詩を結んでいるんだよ。
よく聞けよ。」
便所を美しくする娘は美しい子供を産むと言っていた母を思い出します
僕は男です
美しい妻に会えるかもしれません
(「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」より)
巻き返し
シンボル
修理再開
異動発表
こんな時季に雪が積もるなんて。
寒いですね。
今日は学校の先生方の異動が発表されて、ゴタゴタしておりましたが
そんな中、新しく作った学校支援のリーフレットを持って学校まわり。
町内8つの小中学校のうち、5つしか行けませんでした。
今年は異動ありませんね、なんて言っていた教頭先生も栄転で隣町へ行ってしまうようです。
きっとあの時既に知っていたはずなのに・・・。
ございんホール内も結構異動があるようで、ずいぶん雰囲気が変わりそうです。
とある校長先生の話で、最近また中学校が荒れてきているようだと。
子供の暴力が先生に向かったりもするとか。
どうやら世間で学力の話が大きくなる時期と相関関係がありそうだと言っていました。
「ゆとり教育」の間は比較的平穏だったそうです。
「百害あって・・・」でもなかったようですね。
今夜は塗装やらなんやら作業しようと思っていたんだけど
寒いし、天気悪いし、遅い時間になっちゃったし、急がない方が上手くいくし、お腹すいたし
と色々言い訳をつけました。