Mt.Fujiyama

基本に立ち返るような絵。
紙が波打つから空もムラになるし
表面がぼろぼろしてくる。
一発で決められないからなおさら。
もう少し上手くなったら420円のスケッチブックは卒業だな。
筆の毛が抜けてムラになるのは避けられないのかね。

はやあがり

AZフェスの日、朝5時から村の草刈りだそうだ。
もうちょっと早くに教えてもらえないものかねぇ。
出なかったら罰金取るっていうんだから、相応の余裕を持って計画してもらいたい。
セラック、いったん かる~く研磨
油研ぎ。
まだもうちょっとだなぁ。

やんちゃ

CMで嵐を呼ぶ男が流れているけど、
「おいらはドラマー やんちゃなドラマー」
と、歌われている。
「おいらはドラマー やくざなドラマー」
のはずである。
「やくざ」という言葉が、イコール暴力団のような狭義でしか使われなくなって
理解できなくなった若者への迎合だろうか。
それとも相撲界の問題による、日本人が得意とする「無意味な自粛」だろうか。
「やくざ」はもともとバクチ用語だったのだろうが、
「生活がまともじゃないヤツ」とか「役立たず」ぐらいの意味があったはずで
でないと寅さんが大変なことになる。
「どうせおいらはやくざな兄貴」

「どうせおいらはやんちゃな兄貴」
に、なってしまっては、もはや寅さんではない。
心配だ。
さらに「やくざいし」が「やんちゃいし」になりかねない、由々しき事態である。
12フレットジョイント、シダートップの仕上げ中。

こくち

そうそう、今度の日曜日8月1日
えずこホール(大河原町)にてAZミュージックフェスティバルが行われます。
県内アマチュア、主にオジサマバンドの野外フリーライブです。
今年も施設内にtupliの展示・試奏ブースを出させていただけることになっております。
お時間のある方はご友人お誘い合わせの上、遊びにいらしてください。
たしか・・・朝10時くらいにはスタートして夕方まで、です。
確認しておかないと。

セラック塗装始めました。

セラック塗装始めました。

塗装ブースがいらないという理由で、街なかの工房ではおそらくセラックの人が多いんだろうけど
ラッカーよりもありがたがられる風潮というのは特にクラシックの世界には確かにあって
それが昔ながらの方法だからか、手間がかかるからなのか、
柔らかくて薄いからなのか、エタノール使えばなめても大丈夫だからなのか、
理由なんて分からないけど、
それならばもっと上手くなっておかなきゃいけないので
ガットギターでもあるので久しぶりのオールセラック、というわけ。
割とつきっきりで手数も多いくせに
待ち時間も多くて
せっかちな僕には不向きな作業だと感じながらクルクルと塗り重ねております。
これならば、居間に持ってきて、カウチポテトでもしながらの方が気が楽かもしれません。
ちっとも進んでいる気がしないので溶液をちょっと濃くしました。
両手がベトベトのテカテカです。

番号の話

今日は3組のお客さんが見学・試奏、というか遊びに来てくれて楽しかったし、
まだtupliが忘れ去られていなくて良かったと思いました。
立派な焼酎やらホンモノのビールやら、ありがとうございます。
ご馳走様です。どうぞお気遣いなく。
今日のお客さんたちによると
最新作のargo#044 ドイツ松/ローズ
胴厚深めvesse#042 シトカ/マホ
アイヌ文様vesse#036 シトカ/ローズ
の評判が良かったようです。
全部弾いてもらったわけではありませんが。
「42」って日本では嫌われがちな番号ですが、
メジャーリーグでは永久欠番ですよね。
先日イチローも着てましたし、人種差別反対のギターということにいたしましょ。
ちなみに36は僕の学籍番号だったような・・・。

China based

この10日間だけで
同じ企業から22通の迷惑メールが届いていた。
色々とフィルターをかけても届いてくる。
しかもメールのあて先は僕と無関係のメールアドレスに見える。
iPhoneとかiPadとかITとかCADとかWebとかPhotoとか3Dとか
いろんなタイトルが書いてあるけど、
文面の最初は決まって
We are China based ・・・
本当かどうかは知らないけど
原辰 もとい 腹立つぅ。
『 @msn.com』 からのメールを受信拒否してもいいものでしょうか?

burn out

作業中、突如エアーコンプレッサーがスンッとも言わなくなった。
プレステ、テレビに続いて仕事道具まで壊れるというのか。
通電していないと思われるほどのおとなしさなので
あやしい場所を開けてみると
コードが1本、完全に焼き切れている。

このコードをつないだら、ひとまず問題なく動くようになった。
でも、焼き切れた原因が分からないのでちょっと心配。
普段から仕事していない時にはブレーカーから切っているので大丈夫だけれど
そういう事が非常に重要ってことだわな。

夏季限定サラダ、どんぶりキュウリ
やや食傷気味。

四肢


#044
ドイツ松は色が白いね。
さて、ガットギター。
ネックの状態もノープロブレム
ヘッドの厚みを決めてグリップを削るビフォーアフター

この後、木地研磨まで終わらせました。

ギター工房tupli でのギター製作と日常を綴ります。