立ち上が~れ~

さっそく不具合
PCが正しく立ち上がらない
モニターに信号が来ないから何もできん。
NTTが言っていた。
他のネット、EMとかはアンインストールしてください。
おそらく干渉するので。
アンインストールはした。
でも何かが干渉したのかも。
ああ言った背景には、色々不具合がみつかってるんじゃないだろうか

ネックは順調

別の材料でマホサイドを曲げましたが
カッタウェイ部分、シワが寄りました。
もうこれはいたしかたありませんなぁ・・・。
柔らかめのマホは多かれ少なかれ大概こうなる。
だからJ45が黒くてJ50がナチュラルなのかも。
あれはRがゆるいけど。
ネックの続きです。
ヘッドをテンプレートとトリマーを使っていつもの形にくりぬきます。

ヘッド裏
ナイフ、カンナ、ペーパーで整えます。

トラスロッドの溝をトリマーで掘ります。
9~10フレット辺りを一番深く。

ストッパーとナットのポケットをノミで掘ります。

ロッドを長さを合わせて切断。
ストッパー用にネジを切ります。

ハードメイプルで埋め木を作り
ロッドを埋め込みます。

いやぁ、たくさん画像があってもサクサクアップロードできるぅ。

射光

ついに光通信開通です!!
蔵王の農村にも文明の光が射しました。
自分のPCが案外優秀だったことに気づかされます。
NTTの人にも褒められました。
これでセブンが乗っていればもっと速いだろうに。
1年前までISDNだったなんて
もうあの頃は思い出したくもありません。

疑問解決

ちまちました作業をしておりました。

今日、信販会社に電話をしてショッピングクレジットの疑問が解決いたしました。
これまで少々勘違いをしていました。
工房でのオーダーというのはちょっと特殊なようで
オーダーから納品までにかなりの時間があるので
お客様には大変お手数ですが
オーダーの際と納品前との2回、書類を書いて審査をさせていただくことになります。
実質年率9.0%はクレジットカードよりも安いかもしれません。
もうアタフタしないぞ。

シワ気になる?

材料によって色々ある。
マホガニーも個体差が結構あって
色が白くて軽い材は曲げるとシワが寄ってしまう事がしばしばある。
最近この手の材が多い。
ヘタに曲げると折れたり割れたりする。
折れているわけじゃないけど
今回はっきりシワが寄った。
気にするかしないかはその人次第だけれど
オーダー品は僕が気にしてしまう。
もう1セット曲げてみて綺麗な方を使おうかと思う。
もちろんコレもいずれちゃんとギターにしてあげるつもり。

imoni

久々の芋煮会。
河原ですが、河原の石をカマドにするには場所を選ぶ時代になったようで
U字溝です。
芋煮会が全国的なイベントになればいいのに・・・。
昼間っからビールを飲む倖せ。
ホントはサンマも焼きたかった・・・。

無免許も今日だけは。

びゃっこ

小学生が久しぶりに遊びに来た。
ビャッコタイについて講義を受けた。
ごめんね。聞いてもよくわかんない。
僕もまだ見ていない全員集合のDVDを借りていった。
今日は飾りを入れる作業。
裏センターは割れてしまったローズの裏板材。
白黒の線はあらかじめ接着しておく。

口輪飾りも細い白黒線だけあらかじめ接着しておく。
ローズウッドは指板で隠れる部分にスリットを入れておくのがポイント。

いずれもローズの幅を調整してぴったりに合わせる。
ボンドをつけるときつくなるから加減が難しい。
今日は暑かったね。
10月に夏日だなんて。
少し日が傾いた時の緑がやけに鮮やかだった。
写真に撮るとき、緑に合わせて測光すると空が白くなってしまう。
もっと青かったのに。

ネックの加工手順

先日、ネック材を見せたら妙に感心してもらえたので
そんなもんなのか、ということで
ちょっと詳しく。
まず材料の基準面。
指板面とヘッド面を角度を測りながら整えます。
ねじれないように。
で、けがく。

ネック幅に落として
ヒール接着面をカンナがけ。

ヒールの接着。

バンドソーでラフカット。

ナイフでグリップ部分を荒削り。

今日のところはこれでおしまい。

ギター工房tupli でのギター製作と日常を綴ります。