校外指導委員会・高校生親の会合同研修会 に誘われて参加してまいりました。
といっても
仙台の南米音楽グループ「ロス・ミドラス」のコンサートです。
「子どもたちを守り・勇気付けるために、まずは親が元気になりましょう」
というコンセプト。いいですね。こんな事が知らないところで行われていたなんて。
出かける前、コタツでボーっとテレビを見ていたつもりが寝坊して
10分遅刻しましたけど。
第一印象はコーラスがきれい!
わかりやすいにぎやかな音楽ですから学校でもやればいいのに。
柏や新宿の駅前で演奏している人たちをよく見かけますが
日本人でもこれだけできるんだなぁって。
そういえば実家にケーナがあったはずなので、今度帰ったら吹いてみようと思いました。
tupli のすべての投稿
根も葉もない
つくづく田舎の噂ほど無責任でタチの悪いものはない。
面白いメールをもらった。
私が古巣に戻るという噂が近所で流れているが本当か? と。
大爆笑!!
何言ってやんでぃ。冗談言っちゃいけねぇや。そんなことがあるものか。
一部のお暇な方々が、希望的観測を含んでそう言っていたとしても
あたしにゃたくさん応援してくれる人たちがおります。
まだまだココに はばかってやろうと思っておりますよ。
あんた百まで わしゃ九十九まで ともにシラミのたかるまで ってね。
勇み足レンチ
このところ急にリペアのお仕事をぽつぽついただいてありがたい限り。
ナット交換のギターのロッドを少し緩めようとしたら
俺の六角レンチが届かない。
サウンドホール側、力木に穴は開いているものの、ネックブロックまで空洞である。
遠い。
で、ホームセンターへ。
六角棒レンチ、ロングかセミロング、おそらく3/16インチ。
県南6店舗
コメリ、ダイユー8、ケーヨーD2、ダイシン、ホーマック、ムサシ 全滅。
あきらめて工房に戻り、ギターケースを良く調べるとレンチが入っていて
どうやら5mmサイズみたい。
アメリカのギターでもミリ規格の物を使っているんですね。
半日、ちょっと苛立ちながらガソリンを消費して
ひとつ勉強になりました。
でも、インチのロングの六角レンチはそのうちネットで入手しておくとしましょう。
だいこん
今朝、お勤めに行く途中と、お昼、帰宅する途中。
一日2回、虹を見た。
昨年、本格的な冬の前に、保存するため畑のわきに大根を埋めた。
食べきれず放置された大根は春に葉を伸ばし花を咲かせ
それでも放置していたので、種が出来て枯れた。
枯れた頃にはひどく虫がついて、さすがに汚くなったので
ようやく刈り取った。
その”畑のわき”に、夏の終わり
密集して生えた大根の葉は、今日ひとつ引っ張ってみると
みごとに30cmオーバーの大根になっていた。
”畑のわき”、なので無農薬はもちろん、無肥料。
種まで自家製。
畑にも大根が育っていて、やっぱり食べきれなそうです。
ほしい方にはお譲りします。
今年は柿もまるでなっていなくて、豊作と呼べるのは大根だけです。
とーち
久しぶりにいただいたリペア(?)の依頼は
易しそうでリスキーなお仕事。
このヘッドにトーチ(っぽい)インレイを入れてほしいというもの。
シンプルな形がいいというのでそれらしい感じにしますが
何がリスキーかって、ヘッドのローズウッドが0.5mmあるかないかのツキ板なんですね。
塗装を完全にはがさない方がいいかも。
とにかく、まずはヘッドのサイズをイラストレーターで図化して
インレイのデザインをデータとして作る事。
プリントアウトできるように。
同時にアバロン貝のドットを注文。
この手の仕事は実はパソコンの前から始まるんですよ。
市販のインレイもありますが、手作り感が出てもいいならゼロから作った方が
こちらとしては折れても作り直しできるのでありがたいです。
kiyuu
たぶん巻貝
お別れ会
ボランティア ホームページ
まだまだ未熟ながら、前のめりにUPいたしました。
宮城県蔵王町の学校支援のホームページを世に出しました。
ございんホールからもリンクしています。
力を貸していただける方はボランティア登録をお願いします。
蔵王町学校支援本部
チェーンソーアート
チェーンソーアーティストの鈴木さんが小学校に来てくれました。
「建材として植えられた杉が建材としての価値が下がってしまった現在、別の形でも愛されて人と一緒に生活できるように」と、鈴木さん。
私の工房にも作品が一羽おりまして、愛くるしい表情で出迎えてくれています。
「子どもたちのためなら」「モノが出来る過程を見て考える入り口になれば」と
ボランティアで参加してくれました。
ちょっと風があったので子どもたちは離れて見物。
大きなエンジン音の中、木屑を空に吹きながら軽快に削っていく、そのライブ感がアートです。
わずか10分足らずでおおよそ姿になっていました。
40分かからず完成。
最高にステキなベンチ。
目はバーナーで焦がすんですね。
子どもたちにちょうどいい高さみたい。
もしかしたら大人たちの方が興奮していたかもしれません。
これは・・・・・・ほしい。
ちょうど、仙台周辺の社会教育主事さん方の研修も兼ねていたので
その人たちと昼食をご一緒させていただき
午後からギター工房にお客さんが見えるかもしれないというのであわてて帰宅。
作業が一段落した3時過ぎに作業場で一眠りしてしまいました。
寝ている間にお客さんが来て帰ってしまわなかったか、ちょっと心配です。
お昼におなか一杯食べすぎたのが原因です。
なにしろ・・・