ボディコンターをつくる

綺麗にできたボディに刃を当てるの最初ちょっと勇気いるんだけど、カンナとペーパーで斜めに削り落とす。

パーフリングの溝は完全手彫り。なので精度がねぇ・・・。

日々トルコの地震被害に戦慄している。トルコはことさら親日の国。イランイラク戦争の時に「48時間後にイラン上空を飛ぶ飛行機を無差別攻撃をする」という表明が出されて、日本からの救援機は来ない。そこで自国民をさしおいて救援機を出して日本人を出国させてくれたのがトルコ。それよりおよそ100年前の使節団の船の遭難を救助し介護したのが日本らしく、その恩返しなんだとか。そのことは教科書で習うんだって。だからみんな親日家。多分、土地柄で戦争の絶えなかったトルコにとって敵になったことがないというのもあるんじゃないかな。
実際トルコに旅行に行った時、いろんな所で日本語で話しかけられて(「ジャスコより安い」「そんなのかんけーねー」「リラじゃなくて円がいい」など)、トルコ絨毯屋さんで値段に目を丸くしていたら「友人の証だ」とずいぶん値引きしてくれたりとか。まぁ小さい絨毯なんだけど。今こそその恩返し、友人の証だ!と日本赤十字社から寄付をした(日赤に郵便局の窓口からだと手数料が免除されるよ)。微力ながら。

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