バイキルト

週末は小学校PTAの交流イベント。この手のものに積極的に参加するタイプの人間ではないのだけれど、各学年の委員長は自動的に体育委員も兼務なので主催運営側として参加してきた。基本的に子供ら抜きで親同士交流を図る目的で体育館で運動するというもの。そこにサンダル(放課後学習室用に支給されたもの)で参加していたのは俺だけだった。室内運動靴なんて持っているものか。コロナ前はずっとバレーボールだったらしい。3年ぶりの再開はなんとボッチャ。よかった。ほとんど俺の親交は深まらないけれどそれなりに面白かったよ。

今朝、新しい冬タイヤに交換した。前回買った時はホイールも一緒だったからそりゃ高かったんだけど、コロナで相当値上がりしてたんだろうな、ちょっと予想を超えてきたわ。

さて、今日から着手の修理はリフィニッシュ。オーナー自らセラック塗装中だったらしいんだけれど、全部はがしてラッカーにするのだと。

マスキングが効いていない。はがすと全部ノリが残って塗料も乗っかっているという。まぁこれは笑い話で済む問題。

気がかりはブリッジ位置にマスキングを貼った時なのか、ブリッジ剥がす時なのか・・・カッターの切込みが深すぎて心配。一応接着剤で固めるつもりだけれど。もし修理後なんかあった時に俺の所為なのかどうか判断するためにも指摘しておく。

サイドなんかは研げば仕上げられるくらいの塗装乗っかっているのにはがしちゃうのね。裏板のムラが気に入らなかったのか、手間と時間に根負けしたのか、ここまで大変だったろうに。両方かな?タンポ塗りの跡はあるけどサイドに垂れた塗料を見るにしびれを切らしてダブダブ塗っていたっぽいし。まぁ気持ちはわかる。少々ムラになったとしてもこのバリバリキルトは映えていたんだけどなぁ。ちょっともったいない。

セラックはペーパーが目詰まりするので剥がすの大変。しくったかな?ちょっと安く受けすぎたかもしれない。でも、お世話になってるナルちゃん経由の依頼だから頑張る。