接着いろいろ

ネック折れギターは丹念にボンドを突っ込んで圧着した。チョンパにはしなかった。カッターの刃をMAX伸ばしてボンドヘラとして使っていたら、つい普段カッター握るように握り直して指を切った。グリップのセンターはつぶれると思って両脇が当たるような押さえ木作って締め込んだのだが、当たっていたところが凹んだ。

割れている範囲が広いというか長いので治具から作り直すことも考えたのだけれど、持っている治具を微改造して2段階で補強することにした。

今日来たお客の裏力木はがれも早速着手。しかもジャッキ使い切って2本同時だ。

さて、ついに1940年代のネックと現代のボディが合体。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください