残してあったロトサウンド弦

月曜日に社会科見学で子供らが工房へ来るというので今日は簡単に片づけと掃除をした。どこかで1分おきぐらいにピピピと音がしてしばらく外で確認したけど外じゃない。さんざん探し回って作業場2階の火災報知器だと判明した。電池がなくなると警報音が鳴る仕組みなんだってさ。
子供らが触れるギターも用意しておこうとリビングに置きっぱなしでろくに触っていないギターの弦を交換した。1弦7フレでちょっと音詰まりがある。かなり削れているからフレット交換だなぁと思いながらそのまま。このギター、ここで登場したことあったろうか?専門学校で作り始めて福岡で完成させた俺のアコギ2作目。超重たい。

お世話になっている塗料問屋さんがカレンダーと一緒に粗品ですって持ってきてくれた。なかなか興味深い。使う機会があるかどうかわからないけれど。

ラッカー仕上げ

ラッカーをはじくネック、ついにリフィニッシュ完了。最初はどうなることかと思ったけれど何とかこぎつけた。プラモデル用のクリア塗料に救われた。もし同じような事態に出くわした時にはよりスマートに対応できそうな経験を積んだわ。何が染み込んでいたのか、それが知りたい・・・。