脱カメラバッグ沼

蔵王が震度6強だってね。しかも報道で出ている円田はすぐそこ。この辺りが宮城で一番揺れたんか。東西方向にぐっしゃぐっしゃだったけれど10年前の4月7日の方がガンガン叩くような乱暴さがあった気がする。ちょうど10年、嫌だね、よみがえっちゃう。冷蔵庫が歩いていくつか落ちていくつか割れたりもしたけれど、停電断水なく家族も大丈夫です。まだ揺れてる・・・余震は当分警戒しないと。作業場は明日確認する。

こんな時になんなんだけど、今日はこれが届いたのが嬉しくてさ、買っちゃったのよ、カメラバッグ。バッグ2つ体制でもいいかって言った舌の根も乾かぬうちに。荷物の拠点が近くにあるならその方がいい時もあるんだろうけどさ。
調べて気になっていたテンバDNA15、黒じゃないカラバリ見つけっちゃったもんだからつい。

70-200F2.8がすっぽり入って、標準ズームつけたまましまえて、その他にも単焦点レンズやら色々入るショルダーを探してたどり着いたおそらく最適解。ラップトップやタブレットも入る。持ってないけど。ポケットがポケットの中にまでたくさんあってどこに何入れたか分からなくなるほど。中の仕切りは思ったより薄いけれど(世の中こんなもんなのかな、クランプラ―の仕切りが分厚いのかもね。)前後に雑誌でも突っ込んでおけば万全だろう。

フラップ開けなくても取り出せる。

横には水筒(ペットボトル)用のポケットがあるし、メッセンジャーらしく斜め掛けして背中に回した時に位置が固定されるようにサブのストラップも付いてる。長すぎるのはなぜかしらん?レインカバーももちろん。キャリーバッグのハンドルに通すバンドもあって機能面にぬかりなし。

その気になればカメラ2台だって・・・やらないけれど。

クランプラ―の可愛さと丈夫さが大好きだったんだけれど、テンバ、ベタ惚れっす。カメラバッグ沼は脱しました。

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