Half argo(仮)の型枠

Xブレーシングの片側、交差点から奥がずいっとはがれている。胴を外側から押さえる治具のサイズが足りないのでクランプでの接着でやってみる。

Half argo(仮)の型枠が完成した。12mmのベニヤ(白っぽい)がやたらとふわふわした材で軽かったので出来た型枠もこれまでになく軽い。左半分は現行のvesseを流用する。

「Half argo(仮)の型枠」への4件のフィードバック

  1. 胴長違うところどうするのかと思いましたが、argoをvesseに合わせて伸ばすんですね
    ドレッドノートを凌駕するオールラウンダーが出来上がりそうです
    こりゃ楽しみ

    1. こういうことは考えるほどに迷うものです。ドレッドノートはオールラウンダーではないしオールラウンダーがいいとも限らないわけで、いいとこ取りになるか没個性でぼやけるか、まぁほかの仕様も色々違えば結果何が作用したのか分からないのですよ。

  2. 我々に見えない血と汗と涙があって今のギター文化があり、マーチンギブソンその他それぞれのシェイプがあり、そしてtupliがあるんでしょうね

    1. あー、確かに木工なので怪我はつきもの、過去には多くの血が吹き出したかもしれませんね。私も2針縫ったことがあります。

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