ブズーキネックのヒビ

土曜日は朝から夕方まで見事に入れ替わりで来客があって色々とお仕事を頂戴した。コロナの影響で最初は静かになった工房だったが、定額給付金のあたりでちょっと忙しくなり、それもすっかり落ち着いたと感じていたところにこの連休の頭で再び立て込みだした感じ。出口の見えない自粛期間にあって、ギター修理の需要が以前と変わらずにあるということは、それだけ楽器や音楽の需要があるということ。修理に関してはアフターコロナを見据えたものもあるかもしれない。密を気にしなくていい日々がはやく来てほしいものだ。
規制が緩和されて京アニの新作映画が大盛況だとニュースで聞いた。友人から勧められたTVアニメ版を再び鑑賞し、再び泣いた。これまで見たどのアニメよりも美しい映像、切ないストーリー。過酷な状況を乗り越えたからだけではなく、そのものが素晴らしいからこそ。リモートだの新しい生活様式に沿った何かだのは持ち合わせていないけれど、コロナ禍のトンネルを抜けた先でも残れるソノモノを提供したい。

今日の午前は5時半からの草刈りでぐったりしていたので午後から本番。まずはブズーキ。手前の超絶キュートなマンドリンは見せてもらっただけ。そういえば、ブズーキもこのちょっと変わったマンドリンも置くタイプのブリッジだけどフラットトップなんだなぁ。ブズーキ修理、何軒か断られたって言ってた。なぜ断るのかしら?おかげで出会えたのだけれど。

ネックにヒビが。ネックが細いので押さえる治具をネックに合わせて一つ作った。奥まで見えないのでちゃんとボンドが入ったろうか。ボンドさえ入っていれば接着強度は出ると思う。

裏力木はがれの修理もスタート。

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