昔の俺なら抗議してたかも

読売新聞に取り上げてもらった。取材で材料の話になったので材料枯渇の問題もあって確かに国産材で使えるものがあったらいいとは話した。が、そういう林業もないし市場にないので難しいと言った。記事の締めくくりにチュプリの日の出から国産材のギター、そして『日の丸ギター』になってしまうのはさすが読売としか言いようがない。そういえば高校時代によく聞いて練習したPPMについて割愛されているのも反戦のイメージからだろう。私の高校は当時まだ日の丸が国旗ではなかったこともあり入学式でも卒業式でも日の丸は掲げていない。そういう物をあえて避ける文化で育っている。新聞、間違っちゃいないけど、なじまない感は否めなく、笑うしかないのかな。

いつの間にかネットバンキングが使えなくなっていて、どうにもラチがあかないので77の窓口へ出向いた。パスワードを間違えたりはしていない。30分かかって届出印が無いとダメだと言われた。そもそもリモートでの復旧は無理だったということか。印鑑を持参しなかったのは私の不手際ではあるけれど、ネットバンクの意味って、と釈然としないものが残った。セキュリティが厳しいのはいいことだ。けれど、非常に運用しにくいものになっている。そういうわけで振込もほかのネットバンク使うよねぇ。家計簿ソフトとの連携ができなくなったのがつらいのよ。