織りひめ火こぼし

鶴もすなる機織りといふものを人もしてみむとてするなり。子供用のおもちゃとして激安で売られていたものをポチってみたら、中国製とは知っていたものの中国から直接国際郵便で届き説明書も中国語だとは聞いていなかった。糸を結ぶだけの板がすでに割れているけれど、木製なのでいざとなったら簡単に修理できるのがいい。まずはどんなものなのか、組紐用に持っていた糸で適当に。織りの始めは幅がめちゃくちゃになるな。最後はどうするのが正しいのだろう。幅がそろったところだけ使うには端は捨てるのだろうか。とにかくまずはお試しなのだ。上手くなったらカメラやギターのストラップぐらい作れるだろうか。ただ思ったより織る前作業が面倒くさいのであまり続かないかもしれない・・・。

妻の実家から譲り受けた年代物のツーバーナー。不調だったので放置してきたのだけれど、改めて検証してみた。油を差したらポンピングの辺りは問題なさそう。ジェネレーターの接続が悪いみたいだ。こぼれた出た火が消えない。これ、ジェネレーター交換すれば直るのかな。5000円で直したとして、この重たくデカいツーバーナーをキャンプで今後使うのか、使わないなら手放してしまった方がいいのではないか、使うならランタンもホワイトガソリンの物を用意してもいいかもしれないが、手放すならガス缶に統一した方がいいだろうかとか、じっくり検討する必要がありそうだ。慣れたらポンピングもさして苦じゃなかったのよね。悩むわぁ。

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