年末のお楽しみ。

帰省。の前に神奈川の友人宅に遊びに。楽しすぎて一泊じゃ足りないね。壁紙はお出かけ中かな?壁画の芸術について聞いてみたらおとーちゃんは「ね、最悪。」って。借家だもんね。心中お察しします。

実家に着いて今夜は妹一家も一緒。ちびすけ女の子ばっかり5人、かしましい。

三条のノミ

三条で注文したノミが届いたッ!たたずまいだけでキュンとなる。このマットな黒が高級感ハンパない。一昨日おやっさんから「私のメモには赤樫ってなってるんだけど白樫仕込んじゃったんだけどいいですか?」って電話があって、良いですよと答えた。まぁそんなのはこの際おかまいなしなのだ。突きノミをちょっと曲げてって言うオーダーをしたところ、コテノミってことになっているね。ちなみにコテノミって左官ごてみたいに段差になっているやつ。真っ直ぐじゃないものは全てコテノミなのかな?

塗装作業をして今年の仕事をおしまいにした。お正月ゆっくり乾いてもらいましょ。

絵の具は水で薄めるとかパレットの上で混ぜるとか一応基本を教えたけれど、何かの絵を描くというよりただ筆で色がつくのが楽しいみたい。家を汚さないってのと無駄に絵の具を出しすぎないでほしいとかあるけれど、それ以外はまぁ好きにやってくれ。

メリークリスマス

パパもプレゼントをもらった。いつのまにこんなに書けるようになったのや。やった!ゼロワンかな?

サンタさんからキラキラの腕時計をもらって興奮。お友達と色違いなんだってさ。右利きだから左腕がいいと思うよ。下の子には食器だった。

今年は特別パパママからのプレゼントも。欲しがっていた絵の具をセットで。保育所で使ったことあるから分かるというので自由にやらせてみたけど、絵の具がもったいなさすぎるからちょっとお手本見せなきゃいかんなぁ。

ちなみに先日のポーチをご紹介。とってもかわいいと思うの。組紐はおまけ。

色付け

今日はリフィニッシュギターのカラーを。自分のブログの画像を参考にオリジナルカラーを意識して、側裏は茶色、トップは黄色強めの茶色。このままトップコート重ねる。

昨日は午前中に大河原の映画館で娘とアナ雪2を見て、午後から学習室の会議、さらにそのあと懇親会。学習室の事業が始まって今年は8年目、前身の寺子屋から関わっているので9年目にして初めての飲み会。歳は下っ端だけど最古参の一人なので気兼ねもなく楽しかったわ。そもそも忘年会だって何年振りかわからない。きっちり2時間じゃ物足らない。この事業も今年度か来年度で終わってしまうし、このメンバーがそろうのもあと何回あることか・・・。

クリスマスプレゼントに

父から娘へクリスマスに、カポタストやピックを入れるハードケースのポケットに入る小さなポーチをプレゼントしたいから革で作ってほしいという依頼があって、特急でデザインして形にして先ほど発送した。サプライズではないからブログに書いてもいいとのお話だったけれど、楽しみはクリスマスにということで写真はおあずけにしちゃう。

父から息子へクリスマスに、ピックアップのプレゼントをしたいから息子のギターに取り付けてほしいという依頼を受けて、今日作業した。サドルの溝が浅かったので掘りなおして。

親子二代で楽器演奏しているってこういうことがおきるんだな。
あ、製作中ギターのフレット打った写真はまだ上げていなかったね。

車のタイヤ、トー調整が終わって帰ってきたんだけど、車屋さんが「一応既定の範囲内になったんで・・・。」とちょっと煮え切らないところが完璧には本意の結果じゃない感じがうかがえる。長距離移動の前に直してもらえて良かったけれど、まだ様子見だわ。しかし車を買い替えるお金なぞないぞよ。サンタさ~ん・・・。

初めての組紐

私用で大河原へ行ったので100均で新しい色の糸を調達してきた。あれから毎日隙間の時間に紐を編んでいる。色々な編み方を試して、どうしたらどうなるかまでは解明しきれないけれど動かし方のいくつかのパターンをつかんだ。数パターンの組み合わせだ。 基本隣合う2本を一組として 、対角に送るのか1本あるいは2本隣へ回すのか入れ替えるのかといった感じ。さらに一組の2本について点対称で回すのか表裏の関係で時計回り反時計回りなのか、それらの組み合わせと色の取り合わせで形と模様が決まる。平紐はまだ一つしかやっていないけれど、動かし方のパターン自体はそう多くはない。手前のギザギザ模様、相当間違えてるよね。

新色でまず始めたのは超基本的な対角に点対称で送っていくんだけど縦糸横糸の役割を持たせて平紐的に織っているやつ。凹凸がはっきり表れる条件を解明するのにここまでかかった。もう分かっちゃったのでここからは単純作業だ。

やや太め

修理品のブリッジ再接着。ブリッジ裏を削ってみて、匂いで判明、これ、ブラジリアンなのね。

こちらも修理品、フレット交換。元のフレットが接着剤でガチガチにくっついていて、まぁそれはいいとして、うちでよく使うフレットを打ってみたら溝が広すぎて無理。こりゃ接着剤が必要なわけだ。そこで一応ミディアムの範ちゅうだけど足が太めの物にかえて足に爪を追加して打った。まぁなんとかなった。オリジナルの物より少し太くて高いフレットだけどやむなし。その写真は撮り忘れた。

コンパクトショルダーバッグ

ハードカバーの本と財布やらちょっとした物が入る比較的コンパクトなショルダーバッグが欲しいと言われていてこの3日間で作った。話をもらったのは1年近く前かも。何とか年をまたがずに終わらせた。作っている途中で思ったんだけど、黒でよかったんかな?適度なサイズってなかなか見つからないそうだ。ストラップはどこかで調達できるから作らなくていいと。ストラップも革で作ろうと思うと大変なので非常に助かる。

足元が

研磨と塗装。たくさん研磨した日は部屋へ戻ると、作業着が汚いと子供も警戒するようになった。まぁ、正しい。

ブリッジの再接着準備。接着される面を整える。接着剤と一緒に材も薄皮一枚むいて木をちゃんと出しておく。

作業靴も気づけば崩壊寸前だ。足首を痛めて分厚いインソールを入れていたのも寿命を縮めたかもしれない。タイヤに続いて足回りがボロボロ。