ヘッド折れの修理、弦を張るとネックがしなるから、補強材が見えてしまった。前の塗装が残っていない方がよりきれいに仕上がるのかもしれない。時間かかるけど。まぁでもこんなもんかなぁ・・・。
製作中のガットギターは例の備長炭ナットサドル。鉄用の弓鋸じゃちっとも進まないので、いつだかスクレイパー用に一つだけ入手できたマシンソー用の刃を使ってみたらいくらか切れる。これでダメならガラス工房行ってダイアモンドソー借りようかと思っていたところだったのだが、マシンソーの刃が使えると判明したのは大きい。みなさん、備長炭切るならこの刃も必須。でももう流通量がものすごく少ないのよね。
夜は近所の産廃業者JACの夏祭りでうちのお客さんがライブするっていうのでちょっと見に行ってきた。行ってみたらなんだべ!ここ数年のtupliの修理常連さんばかりじゃないか!先日のアコベにも再会できたし。