田舎の子

週末家族でちょっと街まで買い物に出かけたらやっぱりこれまでとちょっと違う。チビが増えると荷物が多い。夫婦ともに荷物を抱えているのでちょっと交代っていう逃げ場がない。3歳児が寝てしまうととても重い。面白かったのはエスカレーター。蔵王町にはエスカレーターなんてハイテクなものは無いので、もうすぐ4歳になろうかという娘もいまだに怖がって目の前で足がすくんで「だっこ!」になる。乗りたがるし乗ってしまえば降りられるんだけど。両手つないで持ち上げるようにして練習して、ついに片手だけつないだ状態で乗れた瞬間の画像がこれ。改めて見るとタイミングが遅れているね。

ジャガイモの次にナスに取りついたニジュウヤホシテントウはものの数日でナスを食い尽くして茶色に変えてしまった。隣のキュウリとピーマンへ侵攻している。今年は強い。

今日はおチビの顔を見に友達が遊びに来てくれた。こりゃこりゃどうもありがとう。

骨抜き

案じたよりすぐ吹けたね。塗装後半戦。

御開帳のギターは交換したいところを削り落とした。これだけ抜いてもトップのドーミングはちゃんと保たれている。

液状化?と令和飢饉

昨日今日と良く晴れた。tupliの駐車場、どんなに大雨が降ったってこれまで10年間こんなにぬかるんだことはなかった。水が沸いているかのようだ。先日の地震で液状化したのか?あるいは地下水の流れが変わったか?裏の家の水道管が切れている可能性も捨てきれない。近いうちに裏のお宅へ確認に行く必要がありそうだわ。でも砂利が隠れている感じ、液状化だろうか。超絶げんなり。

平年より1か月も早くジャガイモが枯れた。花も咲く前に。病気か大量のニジュウヤホシテントウに屈したか。後者じゃないかと思っている。ジャガイモが枯れたとたんにナスが被害を受けているから。一部掘ってみた。当然小さいし少ない。収量は平年の30%ってところか。切ってみた感覚もやや硬くでんぷん質が少ない感じを受ける。令和飢饉だ。

不安続き

ようやく修理終わって納品という段になってピックアップの音が出ない。電源ケーブルとジャックは外して付け直したけど他は触れていないのに。その電源ケーブルを動かすと時折通電したような音がするので疑ってみたんだけどどうやら違う。いや~ん、もう今年はピックアップに見放されている。次に疑うはピエゾ、バッグスみたいなケーブル状の素子なのにほぼ90度の穴を通して折れたように取り付けられていたのでそこかもしれないけれど確信がない。島村さんを通じて代理店に送ってもらうことになった。落ち込むわぁ。

製作のギターのフレット打ちを終えた。晴れは明日までらしいけど明日の午後は学習室。明日の午前に塗装は間に合わないので次に吹けるのはいつになるだろう。

今日の午後に来た見学のお客さん、Kappoの記事を見て来てくれたようで、ギター作ってみたいなんて言っていたので、かっこよく映ったのかもしれなくてうれしいんだけど、なんだかとっても心配だ。いや、危険だ。ケガも心配だなぁ・・・。

下の子お宮参り

週末は千葉からじいじばあばが来てくれて、昨日お宮参りへ行ってきた。上半期最終日の昨日は茅の輪くぐりっていうのがあるのね、知らなかった。これで残り半年の厄払いができたってことらしい。

大きな神社ならではなのだろう、お宮参り以外のお払いも一緒にやるのね。結構大勢。この日のこの時間、お宮参りの赤ちゃんも10人ぐらいいたかなぁ、令和生まれはうちだけだった。

帰りに寄ったお蕎麦屋さんは非常に待ち時間が長い。そばの太さを選べるというけど普通を頼んだのにかなり太めで硬い。結構好きかも。