指板とヘッドプレートを接着したので
ナイフではみ出ている余分を落とす。この黒っぽい色の濃いインドローズいいよねぇ。近頃じゃ珍しくなってきた。
ガットギターは糸ぐらも完成させる。
余分にはみ出ているのはヘッドプレートだけじゃない。ガットの指板もホールに合わせる。
今回のこのカッタウェイと指板の位置関係、ペーパー当ててないのに既にピッタリ。はみ出ていない。完璧でしょう。いつも最終的にこうするんだけど。これは作る人じゃないと興味ないわな。自己満足。
このところの暑さでもうクロアゲハが飛んでいたよ。庭のツツジだかサツキだか知らないけどお食事中。子供の頃でっかいクロアゲハだかカラスアゲハだかを待ち伏せしてたことを思い出した。毎日朝夕に同じ道を行って帰ってくるんだけど、完全に警戒されててすごく高いところ飛んでいくからついに捕まえられなかったの。
ガットギターのジャーマンスプルースとブラック&ホワイトエボニーの白色の濃淡の差が良い感じです。
ヘッドと指板の模様が通っていないのが残念でしたね。
ヘッドの模様、指板に合わせたかったですか?指板材でムリヤリ合わせられないこともありませんでしたが。でも指板材は幅が足りなかったし、このヘッドプレートの方が緻密で模様も面白いのでとても良いと思いますよ。