ザラメといえば?

今日は貝の切り出しと穴掘り作業の途中まで。

この四角いドットをランダムに(見えるように)配置した柄をザラメ模様と呼んだのもずいぶんと定着してきたなと感じる。ザラメがtupliの代名詞だと言ってくれるお客さんもいる。tupliの名前より古いからね。それでもいまだに一つずつ手持ちの糸鋸で切り出して一つずつ自作の小さなノミで穴を掘る。もうちょっと効率的にできたら楽なんだけどなぁ。ボール盤で下穴あけるのだって中央付近じゃ届かないときている。もっとふところの大きいボール盤買えば良かったのにねぇ。ちなみにザラメ模様を思いついたのは、九州在住時にカステラを食べていた時、なーんてね。