インレイ結果と木箱

お試しインレイ結果。白い材ではやはり隙間が目立つ。貝の境界がシャキッと見えないので魅力半減に感じる。樹脂の色はどうしても沈むんだなぁ。だからお勧めしてこなかったわけだけど、選択する貝の色や形によってはいくらか気にならなくなるやもしれず、それでもいいというのであればといったところ。

妻から言われてハッとした。銅が緑青ふくことはないの?と。可能性はゼロではない。塗装するので大丈夫なはずだし、銀や真鍮が変色したことはない。が、塗装が割れたり傷が入ったりして湿気が入り込んだ時にはあるかもしれない。自由の女神ぐらい綺麗な色に染まるならいいんだけど・・・。

裏板割れギターを研磨してみた。案の定、段差ができたところで塗装がはげた。ココだけ塗装のっけて、その塗料の段差が綺麗になくなるくらい研磨しちゃうとまた同じところではげるので、ほどほどの勝負になる。それでもここまで結構綺麗にできているんじゃないかな。バックセンターのもともとある段差はセンター材があるからそこまで気にならんでしょう。深追いしない。

去年だったか、姪っ子がサンタさんからイチゴをもらったと聞いた時には驚き笑ったのだが、今年娘に「サンタさんに何お願いするの?」と問うたところ「いらない!去年ぽぽちゃんもらったから。」だと。何度きいても「いらないの!」と。そんな我が家もささやかなクリスマスツリーを購入した。足をどう隠そうかなんて話をしていたら「木箱作って。」だってさ。サクッとやりましょ。ホームセンターで杉材を買ってきたのだけれど、プレーナーかけて驚いた。びしょびしょだよ。乾燥が甘いとかじゃない。生木じゃないのか?こんな材が市場に出回っているのか。迂闊だった。一番前にあったやつじゃなくて軽いの選ぶべきだった。

それでもガンガン進めちゃう。今日はここまで。