アノマロカリスのペーパーウェイト

ヤマハのFGを持ってきてバッグスのブリッジプレートに貼るP.U.が取り付けられるかどうかと聞かれ、簡単に「できますよ」と答えたのだが、そのお客さんが帰った後にちょっと不安になって、過去に取り付けた際に残っていた両面テープで確認してみたところ、Xブレーシングにぶつかって取り付けられなそうなことが判明した。あわてて電話した。取り寄せ前に気付いてよかった。ドレッドノートでこんなことあるのか。お客さん、ちょっと詳しそうだったから気になって調べたんだけど、つけられるかどうか気にしていた理由が分かった。いやはや危ない危ない。その場で確認しなきゃダメだと反省した。

さて、例のアノマロカリスをペーパーウェイトとして仕上げた。アンモナイトと同列くらいにかわいい。インレイ前のペーパーウェイトを作る工程が体系化してきたというかちょっと時短ができたので過去の物も含めて全体に少々安くしてイベントに持って行こう。それでも高いって言われるのは目に見えているけれど。

線を入れる前の状態がこれ。二手間ぐらい多いのよね。

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