アンモナイト柄のペーパーウェイト

月曜日、どこもお盆休みらしいけど、お盆のお墓参りは東京のように7月に一つ済ませているし、今日から普通に工房にいる予定。

作りかけだったペーパーウェイトの仕上げ作業を、ひたすら磨く。丸くて重いので左手の握力を使い切った感じ。約150g、ペーパーウェイトとして重い部類ではないけれど程よいのではと思う。自分がこんなの欲しいなと思って作り始めたわけで愛おしい。頁岩に産出したアンモライト風。頁岩から見つかるアンモナイトがこんな風に綺麗な色の鉱物に置き換わるかどうかは知らない。学生の時分、歌津で取った頁岩中のアンモナイトは真っ黒くつぶれていたし。そもそもアンモナイトは石灰岩のイメージ。でもいいの、これはペーパーウェイトだから。マルシェに持って行ってみよう。オルソセラスや三葉虫も作ったら面白いかな?いやいや、これは貝が2重になっているからこんなに綺麗なんじゃないのか。

その9月1日2日の蔵王時間てづくりマルシェ(https://www.facebook.com/zaojikan/)で今年初めてワークショップを試みにやってみるのだけれど、その作業台、キャンプ用のローテーブルじゃ壊れそうだなと思って、簡易の作業台を作った。数分の屋外作業でも汗ぐっしょり。

ガラスの衝撃と4姉妹

金曜日、妹夫婦が姪っ子3人を連れて遊びに来るという朝の衝撃。

草刈り機による飛び石説が有力か。台風説、カモシカ説、この地域だからイタズラの線は薄いかなと。何も取られていないので車上荒らしも無いな。

その日は雨が断続的に降ったのでお出かけやBBQは延期して翌日、みんなで秋保大滝へ行ってみた。女の子だらけ、まるで4姉妹。

台風も来たし前日も降ったので川遊びは無理かなぁなんて言っていたのだが、とてもじゃない。以前来た時と川幅がまるで違う。以前近くの正面から見上げられたのに、離れていても恐怖を感じる水量。

娘まもなく3歳の誕生日、プレゼントにすごいビニールプールをもらった。水遊びなら家で十分だ。

子どもが水遊びしている間に大人は外食の準備。買ってきてくれた牛タンは悩んだ末にダッチオーブンでローストしてみることにした。

ダッチオーブンすごいね。かなり油落ちるし、外カリカリ中ふんわり。

さて、車のガラスは車屋さん曰く、「パーツ屋さんはどこももうお盆休み入っちゃってんだよなぁ」と。でも解体屋さんから中古のガラスを見つけてきてくれて出張で格安で直してくれた。速い!ほんと頼りになります。ありがたいっす~。

子どもがそろったら夜は花火。振り回すの覚えちゃった。

線香花火がなかなかうまく撮れない。

まだ3ヶ月あまりの末っ子がおとなしくてかわいかった。忘れている感覚だった。2番目が飄々として興味深い。一番上はさすがのおねぇちゃんだ。うちのはひとりのせいかワガママっぷりが際立った。あっという間の3日間、夏休みが終わってしまった。また遊びに来てねー!