ロシア大会20日目備忘録

ウルグアイ×フランス。先日のカバーニとスアレスの長距離ワンツーゴールは見事だったけどやっぱり嫌いなウルグアイ。カバーニいないしフランスでしょと願って試合開始。序盤からフランスペース。エリア付近でダッシュで入ってくる選手との高速パス交換は迫力満点。決勝点は前半終わりにFKからキックの勢いを殺さないすらすヘッドでフランス。ところで、サッカーでは昔から当たり前に使われる「すらす」、文字に起こすと違和感あるね。「逸らす」だーね。「擦らせる」かなぁ?だから「すらす」なんだわぁ。後半グリーズマンのブレ玉ミドルで突き放して2-0。焦るウルグアイの単純なクロスは身長差もあって得点の匂い無し。フランス強いなぁ。こっちの山だけでフランス、ブラジル、ベルギーの1つしか残らないとかトーナメントのアヤですな。この山に日本がいたんだから、1位通過を狙わなきゃ・・・。もう一方の山はスペイン消えたからクロアチアしか考えられない。ドイツで外してる人が言う・・・。

そのブラジル×ベルギー。決勝戦みたいなカード。ベルギーを応援するけどブラジルみたいのは苦手じゃないかと思っていた。が、前半はベルギーの時間。いい所でオウンゴールもらってさらにデブルイネの右足。ルカクのドリブル突破から生まれた1点。アザールもルカクもドリブルのキレはセレソンをも置き去りだった。しかし後半は完全にブラジルの時間。攻めまくって打ちまくって1点返したがそこまで。ベルギーの強さは本物だ。今日はアザールだったなぁ。中央で囲まれたところから抜け出したのなんてネイマール越えじゃないか?ってほど。フランスとベルギー、あ~どっちも勝ち抜けてほしいわぁ~。

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