ロシア大会11日目備忘録

イングランド×パナマ。パナマはちょっとかわいそうだった。2点目はオフサイドっぽかったし。VARのない時代は試合がつまらなくなる状況でのきわめて微妙な所は審判の裁量で取ったり取らなかったりしたものだが・・・。6点目も不運。ただ歴史的な初ゴールを強豪から奪ったパナマには拍手。イングランドとしては得失点差でもう一点取っておけばいいのに、ちょっとパナマに遠慮したかな?

日本×セネガル。一番の不安要素だったキーパーの所でミスと言っていい失点。それでも前半のうちによく追いついた。乾の完璧なゴール。セネガルの2点目は角度がない所から見事。こりゃ仕方ない。日本は2度目も追いついてくれた。本田さんは持っている。良い所にいたしコースも少なく簡単じゃなかった。でも本田がトップスピードで走れないのはハッキリしてしまった。前半かな、一瞬3バックやってたよね、オフサイドトラップなんてひっさしぶりに見たし、よくまぁ。割と笛を吹く審判だったのもたぶん助けになった。終盤カードもバンバン出してくれちゃったけど。勝てる可能性もあったがセネガル相手に勝ち点1の積み上げは非常にうれしい結果だ。両サイドの疲労が心配。次、西野監督入れ替えてくるだろうか。

ポーランド×コロンビア。次戦を考えるとこの試合結果もかなり気になるところ。しかし早めに寝落ち。0-3。ポーランドは敗退が決まって3戦目モチベーションが低いことを祈る。