ロシア大会10日目備忘録

ベルギー×チュニジア。外食から帰ってバタバタしている間に30分見逃してすでに2-1。ベルギーは必死に追っているようには見えないのに締めるところ締めて一瞬のスピードと技術で5得点。最後にチュニジアの意地で5-2。ベルギーはもっと取ってもおかしくなかった。これまで一番強者の風格があるのはベルギーか。当たりたくないものだ。

韓国×メキシコ。韓国はハンドでPK献上。ドイツを仕留めたメキシコのカウンターはこの試合でも決まった。韓国も最後に意地の一発で2-1。

ドイツ×スウェーデン。後がないドイツ、前半30分スウェーデンのカウンターから技ありループを決められ失点。固めるスウェーデン、焦るドイツ。後半3分膝シュートで追いつく。ボアテング2枚目イエローで退場、ドローのまま90分経ちドローのままもうドイツだめだと諦めた時、ラストプレーかという94分、トニクロースの鮮やかなFKで逆転。崖っぷちで可能性をつないだ。またまた劇的。ブラジルといいドイツといい、アディショナルタイムで辛くも勝ち越して勢いに乗れるんじゃないかなぁ。

 

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