0.05の差

そういえばウチでも仕口が一つ見られる。今回見た金輪継ぎとよく似ているけど真ん中がクサビになっていないのでいくらか簡易的なのかもしれない。でも大地震を余裕でやり過ごした頼れる梁。梁が立派でも、うちの作業場、他に不安要素が多すぎてなぁ。足元やばそうなのとか、こないだ一緒に直しておくべきだった。あの時気付けなかった・・・。ちなみに、ここ、雨漏りする。住居の足場のために壊して張りかえられた屋根。これは施工業者に直してもらうよ。明日電話する。

今日はフレット打ち。元のフレットよりわずかに太いのになった。というのも、同じくらいのサイズのフレットだとどうしても足の太さが溝に対して細すぎて。仕上がりがきれいでネックにも良さそうなのがちょっと太くてちょっと背が高いタイプだったのだ。足の太さの差は0.05mmくらいなんだけどねぇ。

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