仕口体験@こけし館

今日はこけし館の一角を借りて試奏コーナーを置かせてもらった。あなたも木工家でしょって言われて。いやいや、書き時計なんて別次元だよ。説明読んでもまったく理解を超えていた。動きだけじゃなくてもたたずまいで既に美しい。ダミーの歯車無いんだってさ。

 

 

伝統工法の継ぎ手(仕口”しぐち”というそうな)を実際にさわってばらしてみることのできる体験コーナーもとても楽しかった。サンキューマイケル!

どの組み方もへ~ってなる。写真等でよく見る金輪継ぎ、雑誌なんかで見ても、なんでココこうする必要あるんだ?みたいなのがスッと腑に落ちた感じ。ただ、ココにあるだけでも組む順番間違えたりして頭混乱する。

この体験コーナーにラジオ収録が来た。収録中おとなしくしてたんだけど、不意にムーディー勝山さんに声かけられちゃって、ちょっと歌ってくださいって言われたのに断っちゃった。チャラチャッチャッチャラッチャーって言えばよかった。

伝統工法で組み立てられたジャングルジムも登場。さっと組んで丈夫。スッとばらしてまた明日。

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