棚の完成、ベースのロッド交換

ブログをちょっとサボっていたけどちょっとは変化があったわけで、まず庭の駐車場に木を植えた。リビングから花が見える位置に。

ヘッド折れのギターはヤケドのような傷跡が残ったもののギターとしては完全復活した。

旧風呂場は棚板を取り付け終えて棚づくりはいったん完了。黒いコースレッドってのが売っていたので試しに買ってみると、先が割れているのでとても良い。真直ぐ早く入るし、きっと板の割れも起こしにくい。ただ、長さのバリエーションが少なすぎる。

スキーの板や長いキャンプ用品などを立てかける場所の整備に移ろうと思う。立てかけたら倒れるのを防止しなくちゃ。ロープを張ることにする。ロープワークの基本、もやい結びくらいしか知らないけど端の処理は覚えておくととても便利。輪っかの方が簡単なのよね。折り返しだと毎回どこを通せばいいか分からなくなる。

錆びたロッドのベース、ネックにアイロン当ててみたけど期待したほどの効果なし。指板貼ったら何とかなるかなぁ・・・?

新しいロッドが届いたので埋め込み作業を。いつも使っている埋め木の材だと長さ幅ともにちょっと足りないので、いつか治具とかで使うだろうと工房立ち上げ当初からの秘蔵っ子端材メイプルから切り出した。

ロッドって埋め込むときマスキング巻くよね?これ、フェルで山本先生がそうしてたからなんだけど。ガタつきにくくはなるよね。過剰な接着剤でロッドが動かなくなるなんてのもある程度防止できると思う。例えばボンドの後から瞬間接着剤染み込ませたときに大きな隙間か何かがあってたくさん入ってしまったとか。錆びて木とくっつくなんて事まで防止できるかは謎。何もないよりきっといいさ。

ボンドつけて埋め込み。