昨日の朝はー８度と冷え込んだようで霜柱が最高だった。１０ｃｍを超える深さで細く繊細で真直ぐふわふわサクサク。ミシン糸ぐらいの線が地面の下に無数にある。どうしたらこんな物ができるのか、こんなに細い氷が隣とくっつかずに細長く成長していく…自然は不思議だ。

さて今日。この時季この辺りでセンメリといったら教授ではなくセントメリースキー場だ。我が家から一番近いスキー場で割と安いのでここに来ることが多い。今日は妻の職場のスキーサークルがセンメリで集まるからと早朝から出かけて行ったので、私と娘はゆっくりと朝食を取ってから追いかけることにした。娘とソリ遊び、と思っていたのだが、「ソリ怖い」「やらない」だってさ。なんとか２回は滑ったけど、それ以上はもう嫌だと。それより雪関係ないフワフワでピョンピョン跳ねる方が楽しかったみたいだ。

午後、ちょっと交代して妻のリフト券借りて久々に滑ってきたけど、うん、なんかちょっと自分なりに収穫があったわ。