入院後、24時間体勢で続いていた点滴もはずれ、五分粥から食事も始まり、お腹に刺さっていたチューブもついにはずされて非常に身軽になった。痛み止め無しでも過ごせる様になったし、右足がベッドの高さまで上げられる様になった。夕食に出る見慣れないアルギニンのゼリー、傷の治癒に一役かうらしい。食事後にキリキリ痛むのは中の傷がまだ途中なのだろう。周囲を見ている感じだとお粥が普通のご飯になったら退院できるらしいが、全がゆの後にご飯になるパターンと軟飯を挟むパターンとあるみたいだ。
ご心配おかけしております。
急性虫垂炎の手術を受けて入院しています。
お預かりしているギターもございますが、作業再開まで今しばらくお待ちいただきたくお願い致します。
新潟にある妻の実家へ帰って来た。写真の時にはもう埋められてしまったけど、砕石とコンクリートで立派な基礎が作られていた。ウッドデッキを一部壊してあずま屋にするらしい。
話題は軒下の何かの巣に。検索したらどうやらドロバチのようですな。怖がっていたけど、巣立つまで見守ってもなんら危害はなさそうだという。
ところで、鈍い腹痛はやっぱり腹筋とかではなさそうだ。痛い場所の中心がヘソのあたりから少し下へ移動した様な気もする。胃炎なのか?慢性虫垂炎だったら嫌だなぁ。連休だし。
朝は友人一家とハートランドで待ち合わせ。友人にはちょうど二年前マタニティの記念写真をここで撮ってもらった。生まれてからは2回目、11ヶ月の時以来なんだけど、結構ぐいぐい行く。
お昼には引き上げて蔵王のお庭でバーベキュー。写真は友人の提供。
2年経って5歳と4歳、良くしゃべるようになった。二人とも色白でかわいくて賢い。焼いたマシュマロには俺は近づかない。
それから、呑んだら仕事しないんだけどさ、普通は。もう少し呑むとチューニングできなくなるし。でも今日しかなかったから、サドル交換をば。
こちらは通常のボディエンド。テーパー合わせたら叩き込むのみ。
2台のパーフリングを入れ終えたところまで。今日来てくれたお客さんともダラダラ談笑したりして、なんとなく気分は連休モードに突入しているみたい。明日は東京から友達家族が遊びに来るのだ。学生時代の寮仲間、数少ない気の置けない友人の一人だからさ、楽しみだね。なんか腹が痛いのは何だろーな。
ボディエンドの飾りを入れる。難しい。思いっきり鋭角の部分がきれいに行って良かった。木目的にも折れてしまいそうなところ、木固めの塗料を染み込ませておいたのが奏功したんじゃないかな。
ギター工房tupli でのギター製作と日常を綴ります。