あたらしいかぜ

娘の熱がようやく落ち着いて久しぶりに保育所へ行った。溶連菌とアデノウイルスは陰性だったので風邪だろうと言われていた。まだ咳で喉がちょっと痛そう。

小学校は今日から夏休みで日ごろの放課後学習室は今月いっぱい寺子屋と称して公民館で夏休みの宿題をみる。自由研究の相談とかなら面白そうなのに俺が小学生の頃とは違って義務になっていないようで誰もそんな話はしない。ドリルを数ページ進めるだけ。

そんなゆるゆるの寺子屋から帰って久しぶりに作業場へ入った。作業場へ入って間もなく保育所から電話が鳴った。熱があると。作業は中断して迎えに走る。妻は遠いし最近は通常業務のほかにイレギュラーな懸案を抱えてかなり忙しそうなので仕方ない。今日小児科は午後休診なんだよなぁ、と連れ帰ってみると熱もそんなに高くないしそれほど辛そうには見えない。ただ、声が枯れて鳴き声も出ない。昨日熱は上がらなかったからまた新しい風邪かもしれないなぁ。ほとんど仕事ができていないけれど糸巻きは付けた。

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「あたらしいかぜ」への2件のフィードバック

  1. 子供はそうやって免疫を作るんだから仕事といえば仕事
    私の家も共稼ぎでしたが、母が自営だったので、家にいました
    それが安心感につながっていたのだと思います
    南部さんの役目重大ですよ

    新作はネックがホントいい感じ
    出しゃばりすぎない大黒柱か屋台骨
    ヘッド裏の杢も素敵
    外国製は裏も突き板貼るけど
    私はこの素な感じが好きです

  2. そうですね。ヘッド裏に突板はってあえて隠さなきゃいけないような貼り合わせ跡でも木目が斜めなわけでもありませんからね。

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