明日はうちと同じくジョジョ展から始まった2人の結婚式。
明後日は、以前頼まれて、一日なら参加できると返事した後、その後何の連絡もないからどうなっているのだろうと思っていた柴田匠まつり。
一応確認の電話をしたら、数に入っていなかったんだけど入れてくれるって。まぁなんか、まぁとにかく、過程はどうあれ、そんなこんなで、
5日は柴田町の太陽の村に一画借りてそこにおります。
明日の友人ジョジョ婚式には明後日の準備も持っていかなきゃなので今日はその準備。
明日はうちと同じくジョジョ展から始まった2人の結婚式。
明後日は、以前頼まれて、一日なら参加できると返事した後、その後何の連絡もないからどうなっているのだろうと思っていた柴田匠まつり。
一応確認の電話をしたら、数に入っていなかったんだけど入れてくれるって。まぁなんか、まぁとにかく、過程はどうあれ、そんなこんなで、
5日は柴田町の太陽の村に一画借りてそこにおります。
明日の友人ジョジョ婚式には明後日の準備も持っていかなきゃなので今日はその準備。
バルセロナから飛行機でパリへ移動、ざっと市内を見て後日の自由行動の予習。一泊して翌朝バスで5時間、モンサンミッシェルへ。
遠くから見えた時点で興奮する。島の聖堂としてスタートし戦争があってぐるりと城壁で囲まれてこの姿になったというが、まさにラピュタかラプンツェルのお城か。眺めながらの昼食は名物のオムレツ・・・これをオムレツというのか・・・。はさまれているのはメレンゲ。あっさり塩味。まずくはないけど・・・。
入口までは車両規制のため無料のシャトルバスで向かう。両側に運転席があり転回の必要がない。
教会までの細い路地には土産物屋が並び、日本語表記も多い。清水寺みたいだ。
協会は何階建てだったんだろう?複雑なつくり。狭い岩山に作ったから岩に乗ってない床もあるんだってさ。でも中庭もある。てっぺんには大天使ミカエルがいるんだそうだ。
島の周りの城壁も散策。大砲が残ってたり。この時間は引き潮で干潟が続く。それにしても空が広い。山は一つも見えない。とりあえず、一回はジョジョ立ちもしておく。
さて、ホテルの方へ戻ったら、夕暮れからライトアップまで写真を撮るのだ。これほどの被写体があり、天気が良くて潮も満ちてくるとありゃ、この機会を逃すわけにはいかない。橋の上からなので人が走ると揺れる。三脚もないけど、欄干にカメラが置けた。ただ、置いてしまうとファインダーが覗けないので感覚で。しかしだ、敵は手ぶれでも揺れでもなかった。蚊が多すぎる。こんなの経験したことがない。息をすれば吸い込んでしまいそうなほど。空気のように蚊が飛んでいる。
夕暮れのモン・サン=ミッシェル。水面に映るのが撮れてはしゃいだ。設定をいろいろ変えながら、数打ちゃ当たるの法則で。
ライトがちらほら点き始める。すでに20か所は刺されたがそんなことで音を上げていられない。
日が落ちたらまた美し。
日没も遅かったけど日の出も遅い。出発の直前、朝焼けに染まったのも撮っておかなくちゃ。