28調整

今日はマーティンD28

ナット交換だけじゃなくて、ベストを目指して、すり合わせもしておこうとしたのは正解だった。15フレットあたりで音づまりしてたに違いない。

ドロップチューニングでのバズもこれまでより治まったはず。ノリノリの難解な曲も快調に飛ばせることでしょう。

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「28調整」への2件のフィードバック

  1. 世界で一番有名で人気があるギターはD-28だと思います。ギター製作者の南部さんの目から見て、その理由はどこにあるのか分かりますか?ただブランドとしての人気でしょうか?

    1. >正ちゃんさん
      私なんぞがD28を評論するなんておこがましいというか、差し出がましいというか、お恥ずかしい限りですが、ギターファンの一意見として。
      もちろん、ブランド人気もあり、有名なCDの音として聞き慣れてもいるので、贔屓目に見られているという面も否めないでしょうが、力強い低音ときらびやかな高音と、鉄弦ギターのルックスを決定づけたギターとしての定番スタイルは、音も見た目も音楽ジャンルを問わず、安心感もあり使いやすいと思います。マーチンの中でも特にドレッドノートは音質もバランスもすぐれていると感じます。マーチンのイメージとしてよく言われる「鈴を転がすような」キラキラしたサウンドといえば、マホガニーよりもローズの方が当てはまるので、D28の人気は高くて当然ではないでしょうか。ハイポジションの音がもっと抜けたら最高なんですよね。

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