渋柿

今年、柿の数は一昨年より少ないけど、一つ一つは大きいかもしれない。干し柿作る。俺より周りに好きな人多いから。

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柿取ってたら、いつも畑を耕してくれるお隣さんが、暗きょパイプ埋めろって。確かに埋めちゃえば後は楽か。雑草すごくて今掘るのしんどいなぁ・・・。

ため息

たまっていた修理品も一段落したのでようやく、いつだかのブリッジ交換の仕上げを。

ずいぶん手間と時間がかかったけど、元通りで試奏の傷も消えて色々リフレッシュした感じ。

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カメラ掃除

写真に点々とシミが入ってしまってなぁ。絞ると顕著。特にギタートップとか空とか撮ると大変で、実は先日の旅行の写真も後でずいぶんフォトショのお世話になった。詳しい友人に聞いたらセンサーにゴミか油が付着してるっつう話。

で今日、仙台アエル29階のニコンプラザへ行ってきた。1000円ちょっと、2時間足らずでセンサーんとこのローパスとやらを掃除してくれて、すっかりさっぱり綺麗になった。覗いたときに見えるゴミは写真に写らないから諦める。空がきれいに写せるってとっても大事だなぁ。早く知っていればもっと前に持って行っていたよ。

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分町の公園

仙台歓楽街国分町、その中心にある交番はお世話になったことある人もいるだろうか。その隣の公園はちょっと思い出の地。今はなき大学寮の寮祭、最後のイベント試肝会で1年生が行うボディペインティングはこの公園の隅で準備した。公園は土じゃなくなってすっかり様変わり、綺麗になっていた。細い路地には大きすぎる道路標示に笑った。

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今日その公園で何とかのサンクスライブやらで、二次会幹事をしてくれたタレイランのライブもあるというので遊びに行ってきた。

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アーケードは仮装した子供たちがたくさんいた。ざおうさまも。ざおうさまは後ろから触られてもつかまれても気が付かないらしい。噴火させない程度に。

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別の目的の一つだったカメラ屋さん、そこでは見てくれないみたいなので出直す。ニコンプラザは日曜日お休みだそうで。明日行ければ。

夏の片付け

今日は畑の後片付け。

ピーマンとかツルムラサキとかモロヘイヤとか引っこ抜いて黒マルチをはがす作業。堆肥と周囲の溝の効果もあって土が去年ほどドロドロ粘土ではなかったけど、雑草は倍増、種もすごい。

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収穫はパセリ。これだけあるから乾燥させてみようか。

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去年の生ごみから何やら勝手に生えてきているとは思っていたけど、カボチャじゃなかった。マクワウリだなこれ。

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隔年で生る柿、今年は期待していたんだけど少な目。そろそろ干し柿にするタイミングだと思うんだけど、今日の暑さはなんじゃ?半袖で汗ばむほど。これじゃまだ干したくないよなぁ。

書き順どっち?

小学校放課後学習室で衝撃の事実に出会った。

何しろ、ひらがなの書き順ででたらめだったりする子供たちだから、「それ、書き順違うぞ」って自信もって指摘したら、いや、こう習ったと。教科書見せてもらったら、なんと俺が違うじゃないか。

その文字とは、カタカナの「ヒ」

一画目を右から左か、左から右か。

さて、大人のみんなはどっちで書いているだろうか?

ちなみに俺は右から左にはらう。教科書では左から右に漢字の七のように。間違っていると言われても納得がいかないので、ネットで調べてみると、どちらも存在している。ウィキペディア先生は俺の味方だった。「ヒ」は「比」からできている。偏なのかつくりなのかで、逆になる。ただ、とにかく現在は偏と同じ左から右で教えているらしい。合点がいかぬ。

今日もマーチンの調整。今度はダブルオー。

5、6弦の音がぼやけるようになったと。この手の依頼は難しい。3弦のビビりについては、開放弦でのビリつきはたいていナットが原因。オクターブも気になったのでまずはナットとサドルを交換する。

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おやおや?5、6弦の問題も解決しちゃったかもしれないぞ。

28調整

今日はマーティンD28

ナット交換だけじゃなくて、ベストを目指して、すり合わせもしておこうとしたのは正解だった。15フレットあたりで音づまりしてたに違いない。

ドロップチューニングでのバズもこれまでより治まったはず。ノリノリの難解な曲も快調に飛ばせることでしょう。

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高めで

弦高がどうしても高めになってしまうのは分かっていたこと。どうせフレット交換するなら以前のフレットと近い幅の物で、高さのあるフレットへと交換。わずかでも弦高を下げるためにも、ネックの状態をかんがみても、このフレットがベストチョイス、他は考えられなかった。当然ナットも交換必須。

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父と母のガラス体験と陶器市

今日は双方の両親を招いて、結婚式記念品の一つである吹きガラス体験をご招待。僕らが体験させてもらって、とっても楽しかったので。村田のガラス工房キルロへ。

母たちはワクワクしているように見えたのに反して、父たちはそうでもないように見え、当初はどうなるかと思ったんだけど、みんなかなり面白がってくれたみたいだし、すごく素敵な仕上がりにちょっと妬けるくらい。やいのやいのウルサかったと思うけど、キルロさんどうもありがとうございました。

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昼食の後は陶器市へ。

先日、太陽の村で会った雷窯(いかずちがま)のイギリス人陶芸家さんの所で妻が虹色のカップを一つ入手。こんなにホットミルクが似合いそうなカップもあまり見ない。何かの魔法がかかってそう。優しそうな方で、キルロさんともお友達とか。

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元窯のブルースギタリスト陶芸家こと智さんの作品はいつ見ても美しい。織部の緑もこんなに深い色は他に見ないし、青と赤が溶け合う色彩は何といえばいいのか・・・。シンプルな形でもこれほど特徴的で料理も映える、この人、天才なんだと思う。

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ジョゼ窯にご挨拶したら、ファロンバさんはオークションブースで忙しそうで、まぁ、何しろ色々お世話になったのは以前僕が地域コーディネーターだった頃なわけなので無理もないんだけど、奥様からは人違いされて、なんか申し訳ないことにお皿を頂いてしまった。ポルトガルから来た人が作ったとは思えないほどお漬物が似合いそうな、普段使いに最高の一品。このサイズといい活躍しそう。

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