玄関が臭い。野良猫にやられた。
玄関の外は水洗いして、さほど気にならなくなったが、玄関の内側まで臭い。これが手ごわい。
金曜土曜と宮城はひどい雨でも降ったのか?だとしてもこんなことは今までなかった。雨漏りではなさそうなので、地面の下から湧いているとしか思えない。
土間にひどい水たまりができていたのだ。
畑で水が湧くようになったことと関係があるかもしれない。これってかなり深刻なんじゃね?
今日は2か所、人のところを訪ね歩いて、
二次会の景品の買い出しに行って、
お客さんが来て修理を請け負い、
夜には仙台で友人の誕生会。
現在は自宅に戻って幹事さんとメールのやり取り。
明日は打ち合わせがあるから持っていくものまとめなきゃ。
仕事は忙しくないのに。
修理は順反りも大きくネックが起きてしまったオベーション。ロッドが効かないし、ボルトも見当たらない。
ネックリセットしたいところだけど、大変な作業で高くつくし、ひとまず熱かけてどれほど動くか見てみることに。ボルトオンじゃなかったらどう付いているんだろう。この短いヒールでは蟻だとしても心もとない。おそらくジョイント付近が弱いんだと思う。ロッドはネジがなめているのか、ストッパーが効いていないか、か?。これもとなるとかなり大手術。ネックアイロンの効果に期待。
最終の打ち合わせを前に必要なCDやらDVDやらを作る作業に追われた一日。今週末に乙事へ行けるのかどうか、行っていいものかどうか、その進捗状況と成功失敗の結果如何。あと、仕事との兼ね合い。
忙しいのは構わないんだけど、後ろに制限時間のリミットが迫っているという状況が大の苦手。早めにのんびりしたい。今後だんだん差し迫ってくると機嫌を損ねる予定。
近年、美しい日本語が失われている、なんて言われていて、もっともいつの世でも若者言葉に物申す方々はいるのだろうけれど、事実、私自身も「KY」は「空気読める」でもいいと思うし、キモい・ウザいは言われたら本気で落ち込んだりする世代であるし、ディスる、厨二もよくわかっていないし、難しい外国語が飛び交って、ブレストしてコミットしてコンセンサスを、とかついていけなくて、声に出したい日本語が流行るくらいだからある程度みんな感じていることなんだろうけれど、そんな現代人の文化由来じゃない理由でまた一つ美しい日本語が失われつつあるんだなと感じるのが「夕立」である。何しろ雨の降り方が「夕立」の風情ではない。代わって流行しているのが「ゲリラ豪雨」というスキャンダラスな言葉で、確かにその雨は戦争由来の言葉が似あってしまうほど攻撃的であるけれど、「ゲリラ豪雨の予報」なんて言われるとゲリラの意味すら訳が分からなくなってしまう。とにかく、夏の夕暮れに打ち水のごとく心地よい「夕立」に出会えなくなってきた。毎回、豪雨警報である。激しすぎる「夕立」を受けながら、広島の空を思うのだった。
今日は髪を切りに行ってきた。妻に言われた通り美容室で。床屋派としてはやっぱり落ち着かなくてシャンプーの向きなんかどうしても笑えてきちゃうんだけど、結果には異論なし。
作業中に電話が鳴ったんだが取れなかったんだな。機械を止めたら鳴ってて電話にたどり着く前に切れた。機械がうるさいのでたいてい聞こえない。電話だけじゃなくて来客すら気づかなかったりする。ご理解いただければと思う。
以前、バフがけ中に突然すぐ背後で大声で呼ばれてびっくりしたことがある。ギター落としたらどうしてくれるんだ!って怒って追い返したけど、そのおんちゃんはきっと何度も呼んだんだけど気づかないから作業場の最奥まで入ってきちゃったのだろう。これが切削機械だったら指を落としかねない。本当に困る。こちとら仕事中だ。危険な。しかも要件が今度の村の飲み会に参加するかどうかだったから、ふざけるなって思った。話がそれた。
とにかく今日は電話が取れなかったことが残念だ。お盆休み中だから新規のお客さんだったかもしれないのだ。メール使えないって人もまだまだ多いし。
さて、夕飯の準備に取り掛かろう。モロヘイヤが二人じゃ追いつかないほどの成長ぶりで一日おきに大量摂取しているのだが、すでにネタが尽きてマンネリしてきた。