ネック交換

ようやくジョイント。
ブロックの接着面積も小さく、弦を張ってどれほど引っ張られるか、
そこまで読めていれば大成功。
それは弦を張って、弦高測ってみるまでわからない。

小学校からオファーを頂いてしまった。
授業の。
職業について考える的な講演を。
以前にも似たような事やった事はあるけど、やっぱり慣れないからなぁ。
荒木先生みたいに面白エピソードもないしなぁ。
どうやろっかなー。

「ネック交換」への4件のフィードバック

  1. 南部さんにうってつけじゃないですか
    語ってくださいよ 木くずまみれでシンナー臭い作業の苦労を
    中々金にならず畑を耕して自給自足に近い生活を送る無念を
    それでも世界に一つのだけの作品を生み出す喜びと
    きっと世界の舞台に立ってやるという夢を
    私も教室の後ろで一緒に聞きたいものです
    涙を流しながら
    でも小学生には伝わんねえかなあ(笑)

  2. >頭の光源氏さん
    いやぁ、そんなに熱く語るのもできないし弁も立たないですし・・・。
    将来自分が何者になるのか不安を抱える子に進路の選び方の一例が示せればいいのかな、と。
    ま、それも飽きないように話すの難しそうです・・・。

  3. いつかのギターマガジン
    「プロギタリストとして最も大事な資質は」と問われた是永巧一さん
    音感でもテクでもましてやルックスでもなく、こう言いました
    「純粋さでしょうね」
    人並みはずれた才能を持ちながら潰れていった多くの実例を見聞きしてきたのでしょう
    損得勘定を超えた職人の意地が示せたら、子ども達には十分だと思いますよ

  4. >頭の光源氏さん
    意地、か・・・そういう一面もあるのかもしれませんね。ただ、好きだからやってるんですよね。好きな事じゃないと続かないですよ。そんなこと話そうかなぁ。

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