ロシア大会16日目備忘録

フランス×アルゼンチン。トーナメント、ボールの色が変わった。おにぎりカラーのライスボールボールじゃなくなった。前半早々エムバぺの衝撃のスピード、倒されてPK。アルゼンチンはスーパーミドルなどで逆転、フランスもスーパーミドルボレーでお返しとばかりに同点、さらにエムバぺのスピードが光る2ゴール、終了間際にメッシのアーリーにアグエロのヘッドが決まるも4-3で終了。どちらもグループとは別次元の寄せの速さと球際の激しさ、まだこんなにできるのか。試合内容的には全体的にフランス優勢、DF含めたフランスの速さに驚いたが、アルゼンチンには一発で決める決定力があった。

ウルグアイ×ポルトガル。開始7分カバーニが胸(?)で合わせたスアレスのクロスは完全にシュートだと思った。スーパーゴールだ。後半両者1点ずつ取ったがウルグアイ2-1逃げ切り。カバーニが負傷交代したが次のフランス戦は出られるか。

決勝トーナメントに入ったとたんスーパーゴール目白押し。

ロシア大会15日目備忘録

日本×ポーランド。腑に落ちない。理解に苦しむし不快だ。終盤について批判する人を酷く汚い言葉で揶揄するツイートが目立つのはさらに不快だ。

選手の起用については良かった。W杯は若い選手がしばしば雰囲気にのまれていたりする。経験しておくことは大事だし、主力を休ませる事も大事だ。

試合終盤の時間稼ぎのパス回しについて、賛否両論あるわけだが、私の見解は「方法としては当然あり得るが、あの時間あの状況では絶対にナシ」だ。結果としてグループ突破できたから良かったものの、賭けとしては危険が大きすぎたし、得られた結果は16強で満足しているとしか思えない。その上を目指しているはずじゃなかったのか。最後の3分とかならあの采配には喝采を送ることができた。

まず何よりも、まだ15分残っていて、セネガルがコロンビアに追いつかないという判断が何故できたのか。

セネガルは突破のために引き分ける必要があり、全力で最後の戦いをしていたのだ。その差は1点だったのだ。

セネガルが1点取ったらどうするつもりだったのか?慌てて攻撃に転ずるのか?それが終了間際だったら?セネガル×コロンビアの方がアディショナルタイムは長かった。アディショナルタイムにオウンゴールで決まった試合だってこの大会で起きているのだ。

もう一つの不可解、なぜポーランドは攻めてこないと確信できたのか。日本がボール回しを始めたらポーランドはそれに付き合った。しかしもし選手にW杯という夢の舞台で得点したいという野心があったとしたら、格下相手に1点で満足できないととしたら、ボールを奪いに来たはずだ。上がり過ぎたノイアーから奪ったように。それが自然ではないのか。付き合うふりしてって事だってできたかもしれないのだ。ポーランドが優しかったということなのだろうか?

 

リーグ突破した暁にはベルギーかイングランドと当たる。今大会を見るにイングランド方がまだ与し易い。ベルギーが1位突破する可能性が高いと読むのは素人の私にもできた。今のベルギーとはできるだけ当たりたくなかったのだ。仮に、8強へ進めたとした場合、次に当たるのがブラジルorメキシコか、スウェーデンorスイスだったらどちらがいいのか、さらにその先も見ると一位突破した場合のトーナメントの山に入りたかった。そして1位突破が狙えるまたとないチャンスだった。

というのも、あの日のポーランドはプレッシャーがぬるかった。立ち上がり、守りから入るのは当然としてもポーランドの様子を見た上でもう少しギアを上げた戦いをしてほしかった。ポーランドのリズムに合わせてしまっていた。いくつかチャンスは作れたものの、そもそもの失点までの戦いに不満が残る。先制できていれば同点でもいいさという試合に持ち込みやすかった。危険な賭けの必要もなかったはずだ。

終盤だってセネガルが追いつく場合に備えて同点を狙いに行く方が合点がいく。当然リスクヘッジは必要なのでパワープレーすべきだなんて思わないが。前半からスローで入ったからこそ最後の時間稼ぎがつまらなく感じられた。

 

結果的にグループ突破できたことは本当に良かった。先の2戦で想像を凌駕する素晴らしいサッカーを見せてくれたことに感謝している。もう一試合、楽しみが増えたことを喜んでいる。今の日本のサッカーならやってくれるんじゃないかと期待できるのも、とても嬉しい。だからこそ、一位突破できたなら4強が夢じゃないんじゃなかろうかと思っていた。初めから2位通過で甘んじたポーランド戦が悔やまれるのだ。

ベルギーかぁ、こんなに強いところと試合ができるのがW杯だもんなぁ。全力で応援しよう。

ワークショップ用1弦ギター

ワークショップやらないかという話は昔からちょくちょくいただくのだが、「ギターづくり体験を」なんて言う人はたいていギターづくりをなめている。「ギター製作の一部分でも体験できないか」って言う。木工未経験者が出先の設備もそろわない場所でハッキリ言って何一つできやしない。怪我するだけだ。ふらっと来てかじりたーいって言われても工房でだって難しすぎる。

でも今回ちょっと面白いヒントがあったので真剣に考えてみることにした。100円均一でガラクタを買って、うちにあるガラクタと組み合わせて試作品を作ってみた。電動ドリルも使わずに形になった。弦は釣り糸だとすぐ切れる。鉄弦も切れる。ナイロン弦の1弦じゃないといけない。ネックのねじ止めは子供には難しいか?大人の手助けがあればできそうか。音は開放がドならラくらいまでしか出ない。スライドバー使えばもう少し遊べる。

ネックの杉材は事前にある程度加工しておく必要がある。駒も。1弦だけ仕入れなきゃいけないし。ワークショップやるとしたらいつなんだっけか。そもそもこれ、作ってみたいだろうか。

ロシア大会14日目備忘録

韓国×ドイツ。フラストレーションの溜まる試合。ドイツは王者のプレッシャーからかこの日も決定力不足。エジルのパスもどこかずれていた。アディショナルタイムにゴール前の混戦から失点。オフサイドの判定もVARで覆った。ドイツが最後にさわってた。ノイアーが上がって奪われた追加点はしょうがないにしてもまさかのグループ敗退。スウェーデン先制の時点で三つ巴になって勝ち点6で並んで得失点差になると信じていたのに。ここまでの16強入り予想は当たってきたけど、グループFで大きく外れた。大本命だったのに。あーん、すごくがっかり。もうこの調子で日本にも大番狂わせを演じてもらうしかない。

セルビア×ブラジルは試合開始間もなく寝落ちした。

 

ロシア大会13日目備忘録

デンマーク×フランス。堅い試合だった。突破を決めているフランスも引き分けでいいデンマークも無理に攻めない。それでも後半デンマークが決定機を作るとフランスもギアを上げて攻めに転じた。結局0-0。同時に行われたオーストラリア×ペルー、オーストラリアは勝ってデンマークが負ければ可能性もあったのだが0-2で敗退した。あんなに日本が苦手意識のあるオーストラリアだが今大会はさえなかった。

ナイジェリア×アルゼンチン。走り込んだメッシに後ろからふわりとしたパス、華麗なトラップでDFを振り切り右足でのゴール。アルゼンチン復活の狼煙か。CK、ファールが無かったようにも見えたがPKを取られ同点。終了間際、右からのクロスにファーでフリーのアルゼンチンDFがボレーで合わせて勝ち越した。クロアチア×アイスランドが2-1とアイスランドが負けたためアルゼンチンの決勝T進出が決まった。

あ、そうだった。先日いただいたカレイはから揚げにして細い骨まで美味しくいただきました。

 

ロシア大会12日目備忘録

昨夕はご近所のおばあちゃんのお通夜。着替えとコンビニおにぎりを持って娘を迎えに行き、車で着替えさせてその足で葬儀場へ。大きな声を出さない。走り回らない。の二つの約束を守っていい子にしていてくれたので、2歳にしてはとおんちゃんたちに褒められた。

グループ3戦目、ここからは2試合同時でどっちかしか見られないけど、裏のスコアは動けば実況が教えてくれる。

ウルグアイ×ロシア。爆発している開催国と狡猾ウルグアイの1位をかけた一戦。VARがあってもミスジャッジは起きた。スアレスのFKの時、コースを開けた壁のウルグアイ選手がロシア選手を強引に引っ張ってどかしているのはどう見てもファールだ。追加点あたりで寝た。3-0。サウジ×エジプトはサウジが逆転勝利の模様。アジア枠どうなのってしばしば思うけどそれなりに勝てるならいいのかとも思う。

ポルトガル×イラン。見た目の怖いクアレスマまだ代表にいた。アウトサイドにかけたスーパーゴール。後半VARでPK獲得するもクリスチアーノが失敗。終了間際VARでイランPK、同点。驚いたのはイランキーパーのスローがキック並みなこと。

スペイン×モロッコ。モロッコ先制、スペイン追いつき、モロッコ勝ち越し、スペイン再び追いついて2-2。こっちの試合も壮絶だったようだ。

グループA1位ウルグアイ、2位ロシアは予想通り。グループB1位スペイン、2位ポルトガルも的中して終わってみれば順当。ここまで無失点のウルグアイに対し、攻撃のバリエーションはやや薄いがクリスチアーノ擁するポルトガルがどう戦うか。

 

 

ロシア大会11日目備忘録

イングランド×パナマ。パナマはちょっとかわいそうだった。2点目はオフサイドっぽかったし。VARのない時代は試合がつまらなくなる状況でのきわめて微妙な所は審判の裁量で取ったり取らなかったりしたものだが・・・。6点目も不運。ただ歴史的な初ゴールを強豪から奪ったパナマには拍手。イングランドとしては得失点差でもう一点取っておけばいいのに、ちょっとパナマに遠慮したかな?

日本×セネガル。一番の不安要素だったキーパーの所でミスと言っていい失点。それでも前半のうちによく追いついた。乾の完璧なゴール。セネガルの2点目は角度がない所から見事。こりゃ仕方ない。日本は2度目も追いついてくれた。本田さんは持っている。良い所にいたしコースも少なく簡単じゃなかった。でも本田がトップスピードで走れないのはハッキリしてしまった。前半かな、一瞬3バックやってたよね、オフサイドトラップなんてひっさしぶりに見たし、よくまぁ。割と笛を吹く審判だったのもたぶん助けになった。終盤カードもバンバン出してくれちゃったけど。勝てる可能性もあったがセネガル相手に勝ち点1の積み上げは非常にうれしい結果だ。両サイドの疲労が心配。次、西野監督入れ替えてくるだろうか。

ポーランド×コロンビア。次戦を考えるとこの試合結果もかなり気になるところ。しかし早めに寝落ち。0-3。ポーランドは敗退が決まって3戦目モチベーションが低いことを祈る。

さくらんぼ摘み

寝不足だなんて言ってられない。佐藤錦が旬である。3歳未満はタダである。山形まで出かけてきた。こんなにたわわに実るのね。高い所で良く日に当たっている赤いのが特に甘い。果物狩り、幸福度高い。娘も一人で脚立に登れるなんてと驚いたが降りるのは怖いようだった。

ロシア大会10日目備忘録

ベルギー×チュニジア。外食から帰ってバタバタしている間に30分見逃してすでに2-1。ベルギーは必死に追っているようには見えないのに締めるところ締めて一瞬のスピードと技術で5得点。最後にチュニジアの意地で5-2。ベルギーはもっと取ってもおかしくなかった。これまで一番強者の風格があるのはベルギーか。当たりたくないものだ。

韓国×メキシコ。韓国はハンドでPK献上。ドイツを仕留めたメキシコのカウンターはこの試合でも決まった。韓国も最後に意地の一発で2-1。

ドイツ×スウェーデン。後がないドイツ、前半30分スウェーデンのカウンターから技ありループを決められ失点。固めるスウェーデン、焦るドイツ。後半3分膝シュートで追いつく。ボアテング2枚目イエローで退場、ドローのまま90分経ちドローのままもうドイツだめだと諦めた時、ラストプレーかという94分、トニクロースの鮮やかなFKで逆転。崖っぷちで可能性をつないだ。またまた劇的。ブラジルといいドイツといい、アディショナルタイムで辛くも勝ち越して勢いに乗れるんじゃないかなぁ。

 

ロシア大会9日目備忘録

ブラジル×コスタリカ。今大会、強豪を相手にする格下は、相手をリスペクトした徹底守備からのカウンターで結果を残している。この試合もコスタリカはがっちり守ってブラジルは手こずっていた。後半ブラジルが徐々にゴールに近づくもキーパーナバスの壁。PKの判定が出るもVARで覆る。ファールがVARで取り消されるのは初めてか。0-0のままアディショナルタイムへ。91分ついにブラジルがこじ開ける。しかもナバスの股を抜くゴール。96分にはネイマールの追加点もあって2-0。ネイマールは涙。苦しんで苦しんでブラジルの底力を見た。

アイスランド×ナイジェリア。見ていたはずなのにあまり覚えていない。後半早々にナイジェリアの高速カウンターの一発。そのあたりで寝落ち。終わってみれば2-0。

セルビア×スイス。ブラジルと分けたスイスにいくらか分があると思いきや開始間もなくセルビアがクロスからのヘッド。長身チームらしい先制点。セルビアは右サイドからのクロスが効いていた。後半すぐにスイスが強烈な同点弾。両者ともダイナミックな攻撃、徐々にスイスの流れに。後半45分自陣エリアDFからパス2本のカウンターでシャキリが抜け出しキーパーと勝負、スイス土壇場での逆転勝利。今大会の逆転勝利は初めてかな。

昔から言われているがこの大会特に開始および終了間際5分での得点が多い。入り方、終わり方が大切ね。

ネックポケットのザグリは本番。ストラトとかではなくLPジュニアっぽいのを考えているそうでザグリの位置は上の方でいいとのこと。深さの指定もピッタリ。

ネック側に既にネジ穴が開いていてそれに合わせてボディ側にもネジ穴をあけておいてほしいと。む、む、文字通りトレースするか、トレーシング紙で。

ギター工房tupli でのギター製作と日常を綴ります。