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東京生まれ千葉育ち、蔵王町在住のギター製作家。 ベルボトムジーンズが標準スタイル。

いまさら

アメリカにおいて、
ジーンズのお尻のポケットに二つ折り財布を押し込んで
リュックを背負って歩く
なんて、無防備な事はない
と叱られた。
本当にそう?
悩んだあげく、別に問題なくね?って思い始めてるんだけど。
じゃぁ、現地の人はどうしてるのさ?
てか、他に何があるってのさ。

おめでとうございます!

ニコ動ってアカウント登録しないといけないのね。しらなかったっす。
ニコニコ動画のイベントでうちのお客様がすごい事になってました!
【ニコニコ動画】押尾コータローを”演奏してみた”選手権 課題曲「Brand New Wings」
グランプリですよ!
やってくれちゃいましたね。
Tacchyさんおめでとうございます!
ギターの完成まで今しばらくお待ちください。

のこおれ

指板の準備。
フレット溝を切っていたらノコの柄が折れた。

柄が無くても作業に差し支えなかったので、このままでもいいんだけど
これを機に逆側に柄をつけて、Japanese Style の引いて切れるようにしようか
それは面倒なので、刃を全部落としてスクレイパーにしてしまおうか・・・
ん~なやむぅ~ (´へ `;)

reply

今日はネックにロッドを仕込んだ。
次はバインディングの作業なんだけど、
中途になるし、そんな状態で地震でも起きると怖いので帰ってからにする。

ちょっと興奮した。
メールの返事が帰ってきたのだ。
アメリカの個人ギター製作家の工房見学をお願いしたところ
とても良いお返事。
アメリカの楽器でアメリカの音楽を演奏するんだから
本場の製作家の話が聞けるなんて面白そうじゃないか。
言葉は分からないけど。
楽しみが増えた!

ギラギラ

今日はESTAにずいぶん振り回されている。
何をどうやっても結局つながらない。
ブラウザのセキュリティを疑ってサファリをインストールしても関係なかった。
近所の先輩にお願いして家で試してもらったけどそこでも同じ結果。
その先輩との共通点はNTTフレッツ光でプロバイダがぷらら。
夜遅くに往復1.5~2時間かけて友人のお宅のPCを借りに行く事にした。
Macから申請してやる。
そんなわけで作業はイマイチ進んでいない。
今日はネックの加工。

それから昨日のパイプインレイの実験結果。

アルミを削ると粘って広がって樹脂などに食い込んだりして
線がスパッと出ないんだね。
小さな隙間がつぶれちゃう。
期待していたよりはイマイチ。おもしろいけど。
このままじゃ不採用かなぁ・・・。
真鍮や銅はキレイ。
この手の素材もこの辺のホームセンターでは不足するんだよなぁ。
とにかくギラギラする。で、チカチカする。

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ESTAの申請サイトにつながらない。
ネットで調べても良くわかんないけど、ここだけ接続できない人はポツポツいるみたい。
ネットにあるようにブラウザ代えてみたり
ルーターの電源落としてみたり
LANをやめて直付けしてみたり
セキュリティソフト落としてみたりしたけどムリ。
ルーターをリセットしてみるっていうのは、NTTが「開けちゃダメシール」貼ってったから出来ない。
まったく余計な事を・・・。
明日もダメなら旅行代理店行ってみないと。
近くの代理店調べたらジェーティー○ー系列しかないのね。
エイチアイ○スで取った航空券だけど。

ドットとして・・・

ちょっと実験。
象嵌細工に金属棒を使うのはむしろ最も初歩的。
それがパイプだろうと同じ事。
かつてアルミパイプをインレイに利用した事もある。
でもこれはやったことが無かった。
もっと金太郎飴式大量生産で作れるかと思ったけど
きつくて入らないし、叩き込めば曲がってしまう。
2~3個分の長さずつがやっとで、それを切るのがまた大変だった。
埋め込んだらどんな仕上がりになるのか
端材で実験。

ほけんでも

ギターのサイドを磨いて、
これでやっと気持ち的にちょっと余裕が持てる。

飛行機が決まって、前半数日のホテルが決まって
レンタカーが決まって、
これで冒険に出かける事が確実になったと同時に
7月のチデジ化に間に合わない事も確実になった。
それにしても600万円もする車があんな値段で借りられるんだなぁ・・・。
久しぶりに明日の朝があわただしくないので
今夜はゆっくり旅行保険でも決めよう。

13FJ

今日も長い一日。
8時間の地域コーディネーターを終えてからの作業。
明日、ちらりと雨のマークが出ているのを見て
甲付けまで終わらせた。
ホールの位置が下がったマンモス君。
一番上のバーをカッタウェイ側のサイドに抜かないように薄く削らなかったのは
その方がフレットを打ちやすいと考えたから。
このサイズだと前回同様、スキャロップはいらなそう。
スキャロップしない方が音に芯が残るし。

改めて。
5年ほど前だったろうか、13フレットジョイントなんてどうだろう?って考えて
14フレットジョイントでいい物できなきゃ、やっちゃダメだと思って
その後、思い出したり、やめたり、忘れたり、忘れたりしながら過ごしていて
この工房を立ち上げてほどなくして入ったヤイリマスタービルダー製ギターの修理品が
13FJだったのを見て
あぁ、やっぱりアリだ。って思ったところへ、先輩が13FJを頼まれて作ったらしき話も小耳に挟み
それから図面だけは引いたり消したりしていたのだけれど、
大きめボディを作るにあたって、まずはこいつで試してみようと思ったわけ。
mammoth13FJ
前回の14FJと違いが出るのか興味深い。