アコギコンターの続き

最も大きいマホの端材で何とか間に合った。ずれるの恐れてちょっと大きめ貼ったのと、手抜きして反対側とか滑り止めしなかったせいで紐の締め込み具合は緩め。

それでもそこそこうまく貼れた。ちょっと隙間できた部分なんかはローズだったら完全に隠れるんだけど。そういう時のために白黒線も大外は黒であるべきなんだな。こんなに細く見えるけどこれですら材は90mm幅くらい必要で、歩留まりも悪いし、手間以外に材料代もバカにならない。見た目的にはもう少し太くてもいいかな?45度じゃなくてもいいのかもしれない。

さっそく裏側も試してみる。

材を曲げて当ててみてからパーフリング掘るべきなのはわかってるんだけど、高をくくっているんだろうな。作業効率的に材合わせてとか面倒。実験だし。ここで外側に見えているパーフリングが黒が望ましいってこと、ローズ系ならことさら。これは改造だから仕方なし。そしてコンター部分にはローズなどの濃い色の材がいい。メイプルではできればやりたくない。

今回はとにかく形と手順を確認したいだけなのでライニングはごついのを貼ったけど、見えるところだし美しく徐々に太くなるようにしようと思うと地味に相当面倒だと思った。