今朝思いついて即実験

アコギのボディコンターって誰か特許取っている人がいたと思ったけど、最近は量産メーカーまで作っていてとても流行っているみたい。色々ウンチクあるんだろうけど装飾的要素がほとんどで、むしろ製作者側の・・・いいや、とにかく苦労に見合った意味を感じないので放置してきたのだが、何せよく見かけるようになったので暇にまかせて一つ試してみることにした。

色々あって今はダヴテイルジョイントの説明のためにのみ存在しているボディが実験台。当然ライニングがはずれてしまう部分が出てくるので大きい物を取り付けなきゃいけない。これはゼロから作るなら最初から貼っておけばいいことだから。

何が大変かって真っ先に思うのはパーフリング。溝を全て手で掘らなきゃいけない。線をつなげるのも難しい。まぁこれもこんな改造じゃなくて最初から作るならいくらかやりやすいか?

コンター部分に張る材、相当幅が要りそうで、もったいないからローズ使うのはやめた。マホでも曲げてみようかな。ここでもう一つ難しさに気付いた。接着する際の固定方法、ずれやすいだろーなぁ。あぁ、接着が一番の難しポイントなんだな。

夜は村田町の花火大会へ娘とデート。花火始まって間もなくぐずり出す娘。娘抱いておにぎり食べさせながら、三脚がないのでファインダーをのぞかずカメラをバッグの上に置いた状態で数枚撮ってみた。花火が低いのよね。大半があさっての方向いて撮っていたり露出が下手だったり、その中でもまだマトモな写真を1枚。