長い紐がない

無料で配っている木札につけているヒモ、これまで通り大河原のフォルテに買いに行ったら、それを売っていた小さな小さな手芸屋が無くなってもう一つの手芸屋が台頭していた。聞いたけど扱っていなかった。かすりもしなかった。仕方なく名取のサンキまで出かけてきた。似たような物はあったものの、3mずつの小袋に入っていて高い。こりゃ使えんと諦めて帰った。以前の小さな手芸屋は切り売りしてくれていて、それを数十メートルのドラムごと買っていたんだけど、全てビニール袋に包装されているのが時代かなと思った。ただ、どう検索すればいいかが分かった。ネットで似たようなものを注文してみた。送料払ってもこっちの方が安いわ、間違ってなけりゃ。こうして使えた小さなお店から消えて行ってしまうんだなぁとジレンマを感じた。うちだってかなり危ないのよ。

動物園2018

今日はふと思い立って動物園へ出かけてきた。夏休みの土曜日、さぞ混んでいるだろうと公共交通機関を使って。初めての東西線、車両のコンパクトさに驚いた。とてもきれいで、快適だった。すいていたのがちょっと心配。

動物園は思ったほどの混雑ではなかった。暑いからかな。ココ来たことあるって覚えていたようだ。前回は1年半ほど前、1歳半だった。娘よ、顔はめパネル何回やってるんだよ、逆だ。

 

ゾウさんに餌やり体験をすることができた。俺としてはゾウの飼育員さんに娘が「お!ゾウのシャツ着てるじゃん!」と気付いてもらえたことが今日一のニヤリ。

楽しかったのはオウム。頭すれすれを飛んでくれたりする。なんて賢いんだ。で自分に向かって飛んでくる鳥をカメラに綺麗に納める難しさを痛感。目の前飛ぶときは流し撮りって手もあったと後に気付く。設定いじってる時間もあまりない。もっとたくさん撮ってみたかった。

その後のモルモットとふれあうってコーナーでひと悶着。カメラは鳥撮る設定のままでしくっている。俺の目にはどうにも不快なオッサンがいて飼育員さんもあんまり言わないもんだからつい、あなたも柵に入りなさいよ、大人がそうしてるから子供が真似するんでしょとだけ言って一応矛を収めたがもやもやが残った。

八木山動物園はオスのライオンさんが居ないまま。キリンさんも一頭減ってしまった。でも行けば新しい発見があるもので面白い。前回は鳥インフルが流行って外に出られず会えなかったフラミンゴ。池の水温が高いのだろう、足が冷えなきゃ片足で立たないっていうのが新発見だった。