ロシア大会6日目備忘録

日本×コロンビア。昨夜も友人が来てくれて一緒に応援。試合前ハメスロドリゲスの温存を知り、彼を引きずり出す展開にしたいね、と話をしていた。開始早々大迫と香川が最高の仕事をしてくれた。かつてイングランドのジョンテリーがエリア内の相手シュートをその足元へ腕を背中に回して顔面からダイブした、そういう選手がコロンビアにいなかったのはラッキーだった。結果論だがそのまま決まるより一発レッドの方がありがたかった。先制の後、日本はペースダウンしすぎだった。一人少ないためプレッシャーに出てこれない相手に対して、慌てないという意思統一があったのだろうが、ハメスが出る前に戦意を奪うような戦いをしてほしいとヤキモキした。何しろこんなチャンスはまたとない。ファルカオの2本のシュートが川島の正面だったのもラッキーだったが、不安は的中してFKで同点。しかし後半頭から完璧に立て直してくれた。ハメスが出てきて2トップ気味になると一人少ないコロンビアはバランスを欠いて中盤に余裕が生まれた。ハメスの不調報道は陽動作戦ではなかったのか?さらにFWを足して3トップになると日本はセカンドボールを失わず戦いやすくなった。本田の正確なコーナーキックに大迫のヘッドで勝ち越し。今大会の傾向が日本にも当てはまってくれてジャイアントキリングに成功した。誰も想像できない展開に今でもふわふわした心地だがW杯がさらに楽しくなってきた。

ポーランド×セネガル。両チーム堅い序盤。ポーランドが押し気味に進める中セネガルが先制。セネガルの2点目は負傷からピッチに戻る選手が見えていなかったポーランドの痛恨のミス。スピードと戦い方と、日本はセネガルの方が苦手なタイプだろうなぁ。

さて、ネックポケットのザグリをするといっても、ボディ形状が切り出されていなくて板の内側に掘る予定なのでネックを実際にはめ込んでの調整ができない。ベニヤで試し掘りをいくつか行った。調整していくうちやや緩くなってしまったかもしれない。このテンプレートをもとにまたテンプレの作り直しを視野に入れて、今日は学習室があるのでここまで。

 

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