錆びたロッド

次なる表割れ。こちらも埋め木するしかない。

埋め木完了。

このギターの裏力木はがれの接着を一つずつ。5カ所ではがれている。その乾燥待ちに次の案件を。指板が浮いてネックがおかしな歪み方をしている。ロッドの埋め込みなおしをするしかない。

まず指板を剥がす。なが~い。まだ半分かぁ、このまま休憩しようってなる。

とても綺麗にはがれた。ニカワだったな、たぶん。

ロッドはチャネルロッドだと思っていたらトラディショナルなタイプ。埋め木を砕き落とすと・・・裸のロッドが錆びて癒着してるじゃないか。何年でこうなるんだろう。びくともしない。千枚通しを刺して引き上げようとしたら千枚通しが折れた。ストッパー部分を少し掘ってラジオペンチでつかんでも動かない。

弱った。。。こりゃ困ったぞ。。。まさかネック交換なんてしたくない。

このロッドはもう使えない。切れるもんなら切ってもいい、と眺めていたら閃いちゃった。最後の手段かもしれない。

ロッドに穴をあける。ボール盤で開けようとしてしくじったので、小一時間かけてチマチマと手回しで2mmの穴をあけ、ボール盤で2.5mmに広げ、M3のタップでネジを切って、ネジ埋め込んで釘抜きで引き上げる。大成功!ニンマリ。

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