スクレイパーにいくら出す?

先日紹介したハイライツのアルバム、知らなかったんだけどtupliがクレジットされていた。そう書くと途端に、なんだ内輪かぁってなっちゃうかもしれないけれど、そういうひいきを抜きにしても聴くごとに違うところが聞こえたりして楽しいアコースティックアルバムだなぁと思う。アマゾンで買えちゃうので。

さて、バインディングが巻き終わって、慣れないスクレイパーを試してみた。昔買ったはいいけど全然使っていなかったもの。バーニッシャーも持っていない。一番厚い刃をハンドルにつけずにそのまま使えば割と使えた。危ないので角は丸めておいた方がいいかもしれない。鉄切り刃のお化けも別メーカーだけど10枚セットならネットで買えることも突き止めた。ただそれに2万円出すのかという・・・ね。

弦が食い込む問題のブリッジは牛骨補強で完成。この部分は四角く色が違ってもガットのブリッジにはよくあること、すぐに見慣れちゃうんじゃないかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください