足場工作

梅雨が明けたらしいが、気温は20度そこそこで霧雨が降り続くなんて宮城らしい梅雨の天気だ。研磨したら下地塗装も一気に終盤の様相。湿度が高かったけどちょっとシンナー増やして塗装しちゃった。大丈夫、サンディングシーラーだし白濁してもシンナーだけ吹けば消えるでしょう。

足場板の工作は先日の写真の材料がこうなった。

当然これだけではなくて、本体の製作も開始している。棚板をビス止め中。下穴の位置ちょっと間違えた。インパクトはずして傷がついてもまったく気にならないから気楽だ。もう直角とか水平とか諦めモード。というか無理。だいたいでいいよ。設計にかなり時間をかけて思いっきり真剣にやっているのにこんなに気楽なんだから楽しい。

足場材工作を開始した。

筋肉痛だ。両太ももがひどい。原因はあれしか考えられない。先日の夏休み学習室最終日の事、支援員のおばちゃんが”お楽しみ”の準備をしている時、走り回る小学生を担ぎ上げたりしていると群がるようになり両足に一人ずつしがみついた状態で歩き回ったのがこたえたのだろう。主に2,3年生。あれが先週の金曜日。ってことは5日経っての筋肉痛。歳にもほどがある!と思ってちょっと調べたら歳は関係ないんだってね。回復中の炎症であって直後に筋肉痛にならないのは追い込めてないからとか。あれでまだ余裕があったのか?

ロッドカバーを一つ作った。ヘッド形状と相似。もう一つ通常の形でエボニーで作らなきゃいけないのを忘れていた。

使い古しの足場板にペーパーをかけてDIY用材として販売している所がある。面白いので買ってみた。写真はその一部。立派な無垢材はとても高い。安価に味のあるものができそうだ。自然な打痕を良しとする。これで工作する。反っていたり少々割れがあってもおかまいなしなのでどれをどこにどの向きでで使うか悩むし設計通りの寸法にできるのか、これはこれで難しい。何しろ反っているからってプレーナーかけちゃもったいないからね。