ヒールが深い?!

塗装中のギターの研磨。画が代わりばえしな過ぎて写真も撮っていない。それから、すり合わせの修理はスペイン製のガットギター。ハッとするようなカッタウェイ。一瞬13.5フレットでジョイントして半分ネックが埋まっているのかと思ったけれど、スペイン式なら一本竿工法か。それならおののくほどでもないか?にしてもオシャレ。ドイツ式のダヴテイルでこんなカッタウェイは考えたくもない。誰だかネックヒールをボディに埋め込んで作る人がいたけれど・・・うちではやらんよ。

明日は雨も上がって塗装吹き付けの予定だったんだけど、夕方まさかのお呼び出し。娘はこの一か月で3度目の発熱。