ハウザーのフレット交換

今日からなんとか娘も保育所復帰した。

ジャンボフレットの後はやりづらい。フレットの足もそれぞれ微妙に太さが違うので、ゆるい溝にフレットを打つことになる。ジャンボフレットでもそれほどぶっとい足じゃなくて助かった。高級ギターだろうがやる事は一緒。できることが一緒。ちょっと慎重にはなるけど。

「ハウザーのフレット交換」への2件のフィードバック

  1. クラシックギターは何故トラスロッドが入ってないのでしょうか?
    歴史的な理由でしょうか。

    1. 歴史的な理由もあるでしょう。そもそもクラシックの太いネックと厚い指板では、鉄の棒を湾曲させて埋め込んだだけのトラスロッドはほとんど効きません。可動域は狭いけれどもパワーのあるチャネルロッドを入れると、ネックが重たくなってしまいますし、弦の真下に金属プレートがある事でサウンドに金属音が加わってしまいクラシックでは嫌がられます。そのため用途を限定し割り切った考えで作られたネックの細いエレガットならロッドの入ったギターはしばしば見られます。

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